はなみです。
昨日に引き続き、
『良いコンサルタントをつけるなら』
シリーズに言ってみようと思います！
①はコチラ
【自立を促す関わりをする】では早速！！
良いコンサルの条件②
『お客様の声の聴き方を教えてくれる。』
これは、
どういうことかというと、
そもそもコンサルの役目としては、
①ノウハウの提示
②マーケティングの援助
だと、私は思ってます。
①はわかると思うのでさて置き、
②は、クライアントのクライアント。
要は、
あなたがコンサルを受けていると
仮定しますと、
自分にとってのお客様の声の
聴き方を教えてくれる。
ということです。
コンサルタントには2パターンあって、
①コンサルの意見主体で動くパターン
②お客様の声主体で動くパターン
があります。
①は、
あれやりなよ！これやりなよ！と、
コンサル自身の経験を基に
指導するパターン。
勿論、
これは為にはなるのですが。。。
初心に戻って、
よく考えてみてほしいんです。
『そのコンサルタントは、
あなたの商品を、
お金を出して買う人なのか？？』
ってコトです。
それは、
コンサルタントの成功体験であって、
「あの頃はなぁ～！
バブルで何やっても大成功だったんだよ！
だからお前も、とりあえずチャレンジだ！」
と、、
一昔前の成功を引っ張り出して、
個別事例を無視している、
自慢好きな上司と同じなのです。
大事なのは、
『あなたの商品を、
お金を出してまで買いたい！！』
と言ってくれる方の声を、
どうやって聴きだすか？？
ということなのです。
聴くべき声は、
お客様の声なのです！
ということで、
②お客様の声主体で動くパターン
のコンサルタントは、
具体的なマーケティング方法を
教えてくれます。
ここで、
お客様が今いない！という方は、
見込み客のつくり方や、
見込み客の声の聴き方を
個別にあった方法で、
ノウハウとして提示してくれます。
これは私自身が、
マーケティング主体で、
商品が出来上がっていった
パターンなので、
お客様の声を聴く重要性は
すごくよくわかります。
コンサルタントの経験を基に、
コンサル主体で事業計画をすると、
結局は、
コンサルの手が離れたら、
何もできなくなっちゃうんです。
そうではなくて、
お客様の声を聴く。
ということができれくれば、
それは本質的なコトなので、
その姿勢さえアップデートしていけば、
永続的な能力になり得ます。
ということで！
②お客様の声の聴き方を教えてくれる。
でした！
お客様の声を基に、
起業コンサルという職業に就いた私。。
マーケティング重視で、
ビジネスのサポートを受けたい！
という方は、
私のところに是非いらしてくださいね。
自立していく為の3か月継続コンサルコース次回最終回、③に続く！
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