良いコンサルタントの見つけ方①~コンサルをつけるなら編~ | 起業の教科書〜マーケティングコンサルタント佐藤友子officialブログ

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こんにちは。
はなみです。


わたしは、
起業を志した時、
コンサルはつけませんでした。
つけたらつけたで、
加速したのかもしれませんが、


『自分で考えてトライ&エラーをする』
という点ではこの期間は、
私にとって非常にプラスになりました。
今考えると、
無の8か月間があって、
本当に良かったな~!
って思います。


※無の8か月間とは、
わたしがビジネスの勉強をし始めてから
ほぼ利益ゼロ、経費だけマイナス。
ブログやメルマガの読者様の反応は
ほとんどとれず。。という、
暗黒期間のことです。


ただ振り返ると、
この期間って決して無じゃなくて、
この期間に積み上げたことが、
今となって私を助けてくれてます。


ただ、
コンサルをつけた方が確かに早い!
ということで、
良いコンサルはどうやって見つけるか?
ということを、
私なりの見解で話していこうと思います。


良いコンサルの条件①
『自立を促す関わりをする』


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あれやりなよ!
これやりなよ!!
と、色々と提示するのは良いですが、
それはノウハウ的なモノであって、
それを実践するかどうか?
ということは、
クライアント様に掛かっています。


たくさんの食材が並んでいて、
それをお料理するのは、
ご自身ですよ!
ってコトです。


幾ら良い食材が並んでいても、
シェフの腕が悪かったら、
宝の持ちぐれさなのです。

A5ランクのお肉が泣きます!
トリュフの香りも死にます!!

ってかんじです。


お料理に例えると、
食材を提供して、
調理方法を示す。
それが料理長のお仕事ですが、
修行をするのは、
料理人の意思に任されています。


ということで、
コンサルタントが色々提案しても
それを実践するのは、
コンサルを受けている方ですし、
『いや、でも、
コンサルがやる気にさせてくれないし』

なんて言う方は、
だったら辞めれば良い。
そう思います。


そういう姿勢だから、
コンサルをつけてもダメなのです。



見習い料理人が、
『料理長がやる気にさせてくれない』
って言ってるのを想像すると、
その違和感を想像していただきやすい。
そう思います。


そして、
そのフェーズは超えたとしても、
料理長の言うことはきちんとできる。
言い換えると、
料理長の言うことしか出来ない。
そんな料理人は、
いつまで経っても自分のお店を
持つことは出来ないのです。


独立する!ということは、
従業員としてしか働いて来なかった。
そんな方にとっては、
わたしも含めですが、
まず意識から変えて行かなくてはいけません。



そこを促してくれる。
要は、
『ちゃんと自分でやんないと、
ダメなんだよ!!』

ということを懇々と明示し、


その上で、
『わかんなかったら、
進み方は一緒に考えるよ!』

というのが、
良いコンサルタントなのではないか。


私はそうやって伸びてきましたので
そう感じでいます。


わたしのコンサルは、
手とり足とりって感じではありません。
ノウハウや、
その方に合った方法を
提示はするけれど、
実践するのはご自身なのです。


お尻をたたかなくても
コンサル終了後も前進することが出来る。

そんな姿勢作りも
同時に行っていきます。


ですので、
受講中に『月収100万行きました!』
みたいなことは、
今のところないですが、
じわじわと継続し、
じわじわと利益を出し続ける。
それが出来ると強いです。


独立する=保証がない

ということですから、
時に不安にもなりますが、
その不安も、エネルギーに変える。
そういった関わりを
するように心がけています。


たとえば、
収益面で言うと、
3か月後に瞬間風速的に
月収100万になるのか。
1年後に安定的に
月収100万円になっているのか。



という違いを想像してみると
わかりやすいかと思います。


安定できる基盤づくりを
したい方は、
是非わたしのところにいらしてください!


リンクリンク自立していく為の3か月継続コンサルコース


良いコンサルの見つけ方②へ続きます!


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