めんどくさいって、すばらしい

 

毎年恒例の餅つきで2023年を締めくくった。

 

今年の餅つきには、娘の彼氏ねすたも初参加。餅をつく前に、主催者である常福寺(北九州市若松区)の住職が前日から仕込んだ手作りおでんで腹ごしらえ。牛テールでだしをとったスープがめちゃくちゃうまかった。

 

 

 

毎年顔を合わせる檀家さんたち。一緒に餅米を炊き、餅をつき、おでんを食べて仲良くなった。餅もおでんも、ちゃんと作れば手間がかかるが、お金で買えない価値がある。めんどくさいって、すばらしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

2024年は千恵の十七回忌。

 

時の流れは早い。

だって、そうだよね。

娘は20歳、パパは60歳になったんだから。

 

千恵が生きていたら48歳か。

きっと、歌い続けていただろうね。

もしかしたら、夢だったカフェを始めていたかもしれない。

 

来年2月7日は、娘が「はなキッチン」(Public bar Bassic.)を1日限定でオープンするよ。千恵の追悼コンサートも10月14日(スポーツの日)に決まった。

他にも、音楽や食をテーマに仲間たちと盛りだくさんのイベントを計画中。天国で見守っていてほしい。

 

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では、また明日。

良い新年をお迎えください。

 

 

 

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