※この記事は長くなると思います。

ごく個人的な計画を呟きますので適当にスルーしてください。

 

 

虫撮りを本格始動したのは去年のこと。

大まかに分けて4つの観察エリアを巡っていました。

 

①自宅からほど近い雑木林と広い中州を含む川原地帯

 (蝶やカメムシ等、身近な虫。蜻蛉。青い飛蝗の観察)

②風布川沿い

 (カワトンボ等)

③秩父ニューズパーク昆虫観察の森。

 (オオムラサキ)

④トンボの池

 (糸トンボ等)

 

その内の秩父ミューズパークに関しては去年の夏の終わり、観察していた木の洞が無残に剥がされているのを目にして以来、出かける気を削がれてしまいました。

 

だいたい我が家から遠いし、価値が無いので今年は行く予定ありません。

 

去年の素晴らしい思い出は、良い思い出のままにしたいと思います。

2018年夏・撮影

 

その代わりに今年は嵐山町にあるオオムラサキ公園に行ってみようと思っています。

むしろ今までナゼいかなかったのかという場所なんですけど・・・キョロキョロはてなマーク

 

出かけない理由の一つは、現在比企丘陵地帯の開発が荒々しくて、私には見るに堪えない光景が道路沿いに広がっております・・・

物凄い勢いで里山が削り取られ続けているんですよね。

その様子を見ながら嵐山町に向かう道中が興覚めでしてねぇ。

 

高速道路にのって行けば見ずに済むのですが、それももったえないし~ショック

 

嵐山そのものは良いところなのですよ。

オオムラサキの森・蝶の里公園からのお知らせ | 嵐山町(らんざんまち ...

 

この公園の近くには史跡公園があり菅谷館跡も保存されていましてね、

菅谷館跡 - 埼玉県立嵐山史跡の博物館

 

季節的に

らんざんラベンダーまつり | 埼玉浪漫 romantic saitama

こういうのも開催されているらしく、花畑は行くかどうかわからないけど

らんざんラベンダーまつり号を運転します

撮り鉄という発想もあるニヤリ

 

今年の夏はオオムラサキの観察も兼ね、武蔵嵐山を遊び場にしようかなキョロキョロはてなマーク

 

 

 

 

①自宅からほど近い雑木林と広い中州を含む川原地帯

 (蝶やカメムシ等、身近な虫。蜻蛉。青い飛蝗の観察)

これは体調の良い平日にすればよいこと

 

②風布川沿い

 (カワトンボ等)

ここは天気の良い光がたっぷり得られる休日でないとダメ。

だから雨雲と定休日のタイミングを見てないとね…

 

④トンボの池

 (糸トンボ等)

ここは①のエリアを拡大すれば行かなくてもいいかも?

そうするとかなり広大なエリアになるので、3区枠に分けて観察地とするのが良いかも。

 

そして今シーズン

これを見つけた草地を新たな観察エリヤに定めました。【ツノトンボの草地】

 

以上が蟲関係。

 

更に以下、撮り鉄が今年は加わわり、これには史跡や建物なども含めて撮影スポットにしようと考えてます。ザックリ区分ですがこんな感じ。

A.東上線(比企史跡エリア)

B.八高線(北埼玉古墳エリア)

C.秩父線(SL。さきたま古墳エリア)

D.上毛電鉄(旧道沿い史跡エリア・上毛古墳群エリア)

E.上信電鉄(上毛古墳群エリア)

 

 

 

 

 

 

狭い範囲だと思ったけど地図を見るとなにげに広範囲。

季節ごとにテーマを決めて計画立てないと、とても一年で回りきれそうもないわ・・・

ただ行って証拠写真撮ってくるんじゃつまらないしね。

 

3年計画になるかなぁ?