長女が産まれるまで。7.これが噂の。 | 日々徒然~難病IgA腎症の母とかしまし三姉妹+旦那の生活~

日々徒然~難病IgA腎症の母とかしまし三姉妹+旦那の生活~

アラフォー3姉妹ワーママです。ただの日記ブログです。
子育てと仕事の話を中心にしていましたが、難病IgA腎症になったので、病気も混ざってます。次女が中受したいと言い出してるので、そこら辺も…

あと少しですよー。

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12:30。 
分娩室到着。 
この病院は立会いがok。 
旦那を呼ぶかと聞かれ、「旦那が居たいなら」と捻くれたことを言いましたが、いてくれてよかったです。 
イキミたい状態になるまでの1時間、一人でいるのは淋しかったでしょう(苦笑) 

すでに痛みは辛く、呼吸は意識したものの、整えるとか無理(笑) 
痛みで呻く。ちょっと前までは声を出さずにいきたいなーとか考えてたけど、無理。 
体位が変えられればまた違ったかもしれないけど。 
どうにもならず。途中気にしないことにしました。 
旦那はさぞかしどうすればいいかと思ったでしょうが。 
とりあえず外れそうになる酸素マスクを抑えて、手を握ってくれただけで十分です。 
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13:00。
徐々に腰の痛みが増し、噂の「イキミたい」がわかりました。 
いわゆるアレを出したいという感覚。 
確かにその辺りになんかある! 
で、我慢できなくなりそうになるとナースコールを押そうと思うが留まり…を10分くらいは我慢した。 
ケド、呼吸の乱れで手が痺れてきて、酸欠状態になり始め、 若干意識が朦朧としてきたので流石に押す。 
内診であとちょっと我慢と言われる。 
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13:18。
またも旦那と2人でいましたが、辛くなりナースコール。 
やっぱり子宮口があと5mmほど。 
また我慢と言われるも、 
ひたすら「無理。もう無理!」といい、若干股に力が入ってしまう。 
娘っ子は苦しいとは思うけど、勝手に入っちゃうんですよ。 
「若干はいいよ~」とは言われるものの、無理。 
そこにツルの一声。 

「まぁ、赤ちゃん小さいから、分娩の体勢になりましょうか。」 

子宮口全開でなくてもイキミ許可。 
でも、イキミかたわかんないので、助産師さん指示の 
声出さない、出そうとする感じ。の二つのみでなんとかやっていきます。 

続く。