嬉しかったこと①


12月16日(木)

研修委員会さん主導の人権講習会。

委員の皆さんの頑張りのお陰で、会場から溢れんばかりの保護者の皆さんが集まってくれて、大成功!

お話の内容も、笑いあり涙ありで、とても素晴らしかった!と報告を受けました。


良かった。ホントに良かった。




嬉しかったこと②


12月19日(日)

駅伝・マラソン大会の松原内コース整備。

これまた多くの方々に集まっていただき、当初の予定よりはるかに早い時間で終わりました。

みんなのイキイキとした表情。めちゃくちゃ嬉しかったね。

皆さん、どうもありがとう!

当日が楽しみやね!




悲しかったこと①


12月18日(土)

廃品回収。

小学校で作業する1~4年生の委員さんと、各回収場所で作業する5・6年生の委員さんと専門委員さん。

環境整備委員さん主導のこのイベント。

数ヶ月前から、この日の段取りの説明がなされていたにもかかわらず、

各回収場所に集まってもらうべき委員さんがいなかったところがあった との報告を受けました。


知らなかった…では済ませたくないな。




悲しかったこと②


12月19日(日)

その廃品回収翌日。

古新聞が玄関先に出てるお宅がたくさん…。


なんで前日出してくれなかったんだろ?





でもね。


悲しかったこと=改善の余地がたくさんあるってこと



回収場所に出てもらえなかったところは、それなりの理由があったんでしょ。

さらに踏み込んだ段取り説明と、この廃品回収の持つ意義を話していけばいい。



古新聞の件も然り。

告知がまだまだ足りないってことよね。

浸透していない証拠や。



来年度に活かさなきゃ。

そう強く感じた週末でした。




師走だからか?

なんか気忙しい。

仕事はもちろん、PTAのこと、地域のこと・・・。



9月や10月と比べたら、PTA関連での出事は随分減ったんだけど、

12月に入ってからというもの、何となく日々バタバタしている。



イカンぞ。

ここでちょっと落ち着かねば。

大きいイベントが控えているからね。



今月、みんなに参加をお願いしたいイベント。



12月16日(木) 15:20~16:40 多目的ホールにて

佐藤剛史先生 をお招きしての人権講演会

研修員委員会より詳細メールが送られています。ご確認を。



12月18日(土) 8:00~ 廃品回収

当日は役員さんにお手伝いいただきますが、

皆さんは1本でも多くの空き缶・空き瓶を、1部でも多くの古紙を出して下さいね。



12月19日(日) 9:00~ マラソンコースの整備

23日(祝)に開催される駅伝・マラソン大会のコース周りを整備します。

松葉をかいたり、松の根っこが飛び出しているところに盛土したりといった作業です。

地域のがんばる隊の方々にご指導いただきながら行います。



12月23日(祝) 9:00~ 駅伝・マラソン大会

本番まで2週間を切りましたよ!

みなさんのお子さん達、練習されてますか?

大勢で応援しようね。




『知らないこと(興味を持たないこと)は一番の罪』


僕の持論。




どうぞ皆さん。

周りの友達にお声掛けをお願いします。




何事にも、『携わる』 ことは人を成長させる。


これまた僕の持論。




みんなで楽しもう!


さすが、日本三大随筆のひとつ。


吉田兼好の 『徒然草』 のオープニング。


僕はこの序段がとても好き。



つれづれなるまゝに、日ぐらし硯に向かひて、

心にうつりゆくよしなしごとを

そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそ物狂ほしけれ



テンポがすごく良い。




この随筆が書かれた鎌倉時代から700年近く経った今。


今だったらどう続くかな。



つれづれなるまゝに、酒を飲みかぶり…


つれづれなるまゝに、jazzを聴きまくり…


つれづれなるまゝに、…




今、僕は何も気にすることなく、思い付くままにこのブログで色んな事を書いている。


さかのぼること、約700年前。


兼好法師はどんな思いで、この 『徒然草』 を書き綴ったんだろ。


どんな状況だったんだろ。



つれづれなるまゝに…。

キナ臭いニュースが連日報道されている。


なんでいがみ合うんやろ。





想像してみて


国境も宗教もない


欲張ることも飢えることも必要ない


想像してみて


みんながこの世界を分かち合っているって




30年前の12月8日、ジョン・レノンは凶弾に倒れた。



その9年前、ジョンはこの曲を書いている。



『Imagine(イマジン)』





北朝鮮の砲撃問題、パレスチナやチベット自治政府、チェチェン共和国…


今でも世界のあちらこちらで紛争が起きている。




コンゴやソマリアでは内戦が続いてるし。




ここ日本だってそう。


尖閣諸島や竹島、北方領土などたくさんの問題を抱えている。





Mr. ジョン・レノン。


イマジンを書いた時、あなたは39年後のこの世界が見えていたのですか?





僕はあなたを 『夢想家』 だなんてとても思わない。



あなたはイマジンの中でこう言ってます。


hope someday you'll join us and the world will be as one

(いつか仲間に加わって欲しい。そうすれば世界は一つになるだろう)




たくさんの人々が今の世の中に憂いています。


あなたがイマジンの中で歌った平和な世界を切に願いながら。





もうすぐジョンの命日がやってくる。



民生・福祉会と育成会、そして僕らPTA。


これら3組織が一つになって、校区コミュニティ内では教育支援部会となっています。


この教育支援部会で、今年度中に何か協力して一つのイベントをやろう!と立ち上がったのが今年の夏の話。



海岸線の清掃活動はどうだろう。


夏場にスイカ割り大会、冬場は山賊焼き大会するのはどうかな。


海岸で隣小学校と綱引き大会は?



地の利を活かした、うちの校区ならではの企画を色々出し合った結果、

数年前まで行われていて、今はマラソン大会に姿を変えた『駅伝大会』を復活させよう!ということになりました。



話は決まったものの、実際動き出せたのは、12月23日(祝)の本番まで3ヶ月を切ったところ。


PTAの仕事はこれ、じゃあ育成会の仕事はこれ、と各組織で役割分担し、本番に向け準備を進めました。



そして、昨日29日の実行委員会。


駅伝5チーム、マラソン44名と参加メンバーが正式に決まりました。


「良かったぁ、駅伝大会がまずは成り立って…。」 というのが本音。




会終了後、副会長が僕に一言。


「スゴイやん、初めての合同イベントでしょ。形になってるじゃないですか。」




ホントや。


そう言えばそうだった。


会議では顔を合わせるけど、一緒に企画の段階から携わって一つの仕事をするのは初めてだった。



垣根が一つ取れたような気がした。




参加予定のみんな、バッチリのコンディションで本番を迎えよう。

3位入賞を目指し、メダルをゲットしようぜ。



お父さん、お母さん、12月19日(日)に下見を兼ねたコース作りが行われます。

具体的には、コースの松葉をかいたり、松の根っこが飛び出している箇所に盛り土をしたりといった作業です。


どうぞご参加下さい。

いや、必ず参加していただきたい。



いっつも思うことなんやけど、こんなチャンスなかなか無いんやないかなって。


子供が通う小学校の校区内に海と松林があって、しかもそれはただの林ではなく、地域の方々が定期的にキレイに清掃活動をして下さってて、立派な遊歩道が整備されている。


その中で行われる駅伝・マラソン大会。



寒空の下で、自然の中を走り抜ける子供たちを見てあげよう。 応援しよう。


19日のコース作り。


まずはここから。