「光る君へ」21話
今回は第一章の区切り?越前へ渡る前までで最終回ぽいクライマックスでした
長徳の変で伊周、もう観念しろよ、見苦しすぎるお母さんもいい年した息子に一緒に着いて行くから、とか
ちなみにあの捕物のシーンのロケ地は天橋立とのこと。そんな感じしたわ。
枕草子が生まれるまでの背景は知らなかったので感動、そして画面が美しい・・
定子様のナレ聞いて日本語ってきれいだとあらためて感じました。
その前のまひろん家での2人のヒソヒソの時の清少納言の着物の合わせがトリコロール🇫🇷そこに目が行く
まひろは道綱の母の「書くことで救われた」という話を思い出したのだよね。
いずれ「源氏物語」を書き出す時も、きっかけはそれになるのでしょうか?
(てか、私のスマホ変換、「源氏」と打つと次に「パイ」と出てくるのやめてほしい)
やめてほしいといえば、いいシーンで道長くんの顔がお父さんの柄本明そっくりになるあー親子だったんだ、と私の感情が違う方向へ行ってしまうのどうにかしたい
その廃屋(六条?)はあれから10年経ってるわりには維持してる、手入れしてるの道長くん?ギリギリ廃屋でそれ以上のボロボロ加減は無かったですね。
10年の思いが昇華されてとても美しいシーンで涙がホロリでした。
で、正妻の倫子様、あの怖い詮子お姉様に面と向かってあんなこと
わたしゃよー言わんわ
来週ですが、予告からしてあのBGM
コミカル路線か?!
私は何を勘違いしていたのか、「越前」を「越後の新潟」と思い込んでました。福井じゃん!「松原客館」と聞き『気比の松原?』調べたら平安京の「鴻臚館」と同じく渤海国の客人のための施設らしい。