昨日の記事の続きです♪
 
京都国立博物館の「雪舟伝説」に行ってきました。
中の写真はNGなのでリーフレット表紙を

 

サブタイトル「等伯・探幽・光琳・若冲・蕭白・応挙・・・みんなの憧れ、みんなのお手本。」

 

まずエレベーターで3階に上がったのですが、すごい人滝汗滝汗

こりゃじっくり見れんわ、って感じ。

まぁ、私はいつもちょっと遠くから俯瞰して見るタイプの人なので問題なしなんですけどもぐもぐ

 

3階は主に雪舟の作品。あの(京都検定では)有名な「天橋立図(国宝)」とか、師の達磨に腕を捧げる「慧可断臂図(国宝)」もありました。

2階~1階と下るとだんだん人もまばらに。

明らかに雪舟の「富士三保清見寺図」の構図を手本にした狩野派や曾我蕭白の展開、タンチョウ鶴が目を引く「四季花鳥図屏風」の若冲版とかいろいろ興味深かったです。

 

 

鑑賞終わって、いつもは西のお庭の野外の古いもんみるのですが、今回は反対側の明治古都館の裏手にあるお茶室を見に行きました(初めてです)

 

え?石仏群が・・

調べたら方広寺の石垣の裏から発掘されたものとか

 

 

石段上ったらそこは李王朝?!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東の庭、こんなんて知ってた??

 

で、公開中の「堪庵」へ

 

昭和33年に上田堪一郎氏より寄贈

 

 

 

お茶会してるときは見れないらしい

 

 

金森宗和の大徳寺真珠庵「庭玉軒」の写し

 

 

 

誰も来なくて静かでした

 

この上の建物も有形文化財?!

技術資料参考館(昭和5年)

 

 

お庭の「前田珈琲」でランチにしよっかな?と思いつつ・・

こっち方面に来たら行きたかったところへ一か八か行ってみたよ

 

 

続く~