【悲報】ブラタモリが3月で終わるって
この番組で「柱状節理」を覚えて、旅先で見つけては夫婦で喜んでいました。
私が京都に興味を深く持ったのも、放送された「インクライン」を自分で歩いてみたり、「錦天満宮」の食い込み鳥居を見たり、「御土居」を知ったのもこの番組からでした。寂しいわ〜
昨日の「光る君へ」に続き、今日もテレビドラマの話
TBS「不適切にもほどがある」、いつのまにか始まっていて、初回は見逃しましたが二回目から視聴。
クドカン大好きだから期待通りに面白い。ただ、「昭和」っていい事ばかりじゃなかったよ。学生時代の体育の授業のブルマーは真冬寒かったしピタピタで恥ずかしかった(雪の日以外は半袖ブルマー強要)。
会社じゃタバコばかすか吸うから女子は灰皿掃除の仕事あるし、お茶汲みは当然、残業しても残業代つかなかったし。
(今でも70台のじいさまと仕事すると、当時と同じ感覚なので『時代は変わったのだよ』と言ってやりたい!)
いつも女子は奢ってもらえるのは良かったな
第三回のテレビのコンプラについても今はアレもダメこれもダメで面白くないのは確かかも。それ以前に似たり寄ったりのくだらないバラエティ番組が多くて民放は見なくなった。
でも、昭和のハリセンで叩くのとか痛そうで嫌いだったし、パイを顔にぶつけるのも食べ物粗末にしていて嫌いだったな。「時間ですよ」とか、「芸能人水泳大会」でのポロリとかはドキドキして見てた。
色々懐かしいけど後戻りはできないと思う。
ムッチ先輩は不良なの?不良でアイドルのマッチが好きとか、そんなのいないんじゃ?横浜銀蝿とか。すでにそれも古いな。
1986年はすでに女子のスカートは短くスケバンは死滅していたような?
私は学生時代洋楽ばかり聞いていたけど、宴会で上司とデュエットしなきゃいけないので「三年目の浮気」とか「銀座の恋の物語」とか覚えたわ。
と、どーでもいい話題で終わります。
50〜70代の人はこのドラマみて懐かしがっているのがヒットの要因だよね。
(余談ですが、深夜番組のロバート秋山の役は山城新伍そっくりだったわ!)
黄昏時
ではでは〜