今朝は暖かい朝でした。
通勤路の梅の蕾も膨らんでいたびっくり
一輪ほころんでたし!



日曜日の夜、新聞のTV欄で「ルー大柴が茶道の師範に」ってみて、興味があったので調べてみました。
彼がやってる茶道は「遠州流」
「遠州流」って聞いたことないわ、と調べたら
、京都検定ではお馴染みの武家大名の小堀遠州からの流派とのこと。
小堀遠州のキーワードは、「綺麗さび」、「二条城二の丸御殿の庭園」、「南禅寺塔頭金地院庭園」、「大徳寺弧篷庵」

ルー大柴も「最初は嫌だった」、「やめたかった」らしいですが
(今まで知らなかった世界だもんねえ、わかります)
「石の上にも三年」、今や師範の免許をもらっていらっしゃる、すごい!

で、その番組も、見ましたよ。

うーん、私の習っている表千家とは色々作法が違うわ。
でも根底は同じ。
日本人の生活の奥深くには茶道のしきたりが知らないうちに根付いているのです。
旦那は「参考にならなかった」と言ってましたが、私は興味深かったわ。
ルー大柴の見る目も変わりました。


焦げてしまったけど、卵焼きにネギ入れた。
ネギ入れると味が全然違うんですよ。
まだまだネギは使いきれそうにもなかったので、ザクザク切って冷凍にしました。