チャペルを抜けるとこの中庭に出ます。

この庭をぐるりと囲むデザインがまたステキ!いろんな角度、高さからこの中庭を眺めることができます。

こちらは北、山側。上階はお客用ベッドルーム。二組泊まれる部屋がありました。

下の階が夫婦の部屋と発明室。一番いい場所はお客用なんですね。実家近くの武家屋敷もそうだったな。(十年以上前、うちの子連れて見に行きました。)

お客用ベッドルームの壁に埋め込まれた天蓋付き寝椅子の壁。彫刻が見事。

中庭はさんで海側の建物は、また趣が違います。

海側の建物にあるダイニングルーム。違う角度から。

床も天井も凝ってます。意外とテーブルは小さいですね。

飾ってあるお皿も由緒あるアンティークなんでしょうね~。わくわく!

この下がキッチン。それに続いてスタッフルーム。

海側の建物なので日当たりも眺めも抜群です。メイドばあやに雇ってほしいわ~!

 

図書室の出入り口のステンドグラス。隙あらばあちこちステンドグラスがあしらわれています。うっとり~。

図書室にはハープが。こんなすばらしいお城にハープの調べが流れたら、天国にいるみたいでしょうね…。うっとり~。

下の階の多目的室。自撮りにするとPCに取り込める写真になるんですけどね。自分を入れないと取り込めないサイズになって難儀します。

昔の糸巻き機?日本のとは違いますか?綿花や羊毛から糸を作る道具だったんでしょうか。

この写真も端が切れちゃってるでしょ?でもここまでカットしないとPCに取り込めないんですよ。元はもっと広範囲撮影してるんですが。

 

という感じでこれからもちょくちょくお出かけしようと、行先をピックアップしております。

施設名はわざと書いていないのですが、便宜上ここは「発明家ハモンドさんとこのお城」と呼びますね。これだと読んでくださった方だけに伝わるでしょう?

ニューイングランドのおでけけ(アーニャの言い方)待っててくださいね~。

 

おまけ:頭文字とって「H城」にしようかとも思ったのですが、それだとなんか昔のさびれた観光地にあった「秘宝館」みたいなので、上記のとおりにしました。