今回は介護で缶詰めだったし、あんまり物を買う気になれなかったのに、スーツケースぱんぱん。なんで?

…と思ったら、訪問着と着付け小物の量と重さが半端なかったんだ!絹って重いし、小道具こんなに多いのねえ。

 

で、今回仕入れた本です。

積んだところ。

平置き1。

右下のは映画入場特典、非売品。だれ?せっかくもらったのに、もう売っちゃったの?おかげで私、買えました。でもネタバレ含むので、映画見るまで読めません。

右上の艮。久々の大大大好きな山岸凉子さまの新刊。今回の訪問にぴったりの内容。

ちょっと怖いけど、じんわり心に沁みる名作でした。

キメツ学園、終わっちゃうんですか?楽しみにしてるのに。でもこれほど才能のあるマンガ家さんなら、スピンオフより自分の作品描いた方がいいかな…とも思います。

左上は下の子の推薦図書。これもちょっとタイムリーな内容。

平置き2。

右上の春はあけぼの殺人事件。少納言ちゃんが主役で、定子様も登場して、面白かったです。短いのが惜しいくらい。則光がちょっとイケメン過ぎかな?

同時収録が以前ご紹介したクーデンホフ光子様の伝記、レディー光子。昔の少女漫画だから、物足りないけど何十年か振りに読めてうれしかったです。

下段の里中満智子先生の古事記。実はキャセイパシフィックで関空に着いた時、こんなの見つけました。

渡り廊下の目立たない所にこの古事記のカラーイラストが!こんなきれいな絵、なんでこんな目立たない所に?もったいない!

この絵に感動した後だったので、ブックオフで見つけた時、迷わずゲット。

別の渡り廊下にはなんと、安彦良和先生のマンガが!

こちらも古事記の場面。なんでこんなきれいな絵、こんな目立たない所に?

成田は入国審査に下りていくエスカレーターの壁面いっぱいに、ニンテンドーのキャラ描いてるよ。絶対全員目にするところ。

歯がゆいわあ。

それとこちら。真ん中は…書いとこうかなと。おしゃれの本は、あまりにもおしゃれする気が失せてるので、これではいかんと活入れに購入しました。

買い物もおしゃれも生命力というか、生きる気力だなあ。って、思うところがもう弱ってる証拠ですよね。いかん、いかん。

ネズミよりゴッキーよりしぶとかった私のあの生命力はどこ行った?

来月スパイファミリーの映画来るの楽しみに、おしゃれ本やマンガ読んで生命力養わないとですね。