年越してまだ夏の話ですいません。今回と次回で終わります。

…ですが、今回お見苦しい大アザの写真がありますので、予めご了承のほどよろしくお願いします。

痛い話が苦手な方はパスなさってくださいね。

 

まずは場所の写真から。

手前から写真奥に向かって、ゆるい下り坂になっています。…でも何もない、きれいに舗装された道でしょう?ところが…。

わずかに段差があったのです!自転車乗ってたら分かりませんよ。

この時右側のバス停で、人がたくさん待っていました。なのでその人たちを避けようと左に寄ったら、この段差でバランスを失い、でも幸いフェンスがあったので転ばず、左腕を強打しただけで済みました。

その時のアザです。

目ん玉描いたら、鯉の滝登り!いやいや、スーパー銭湯入られへんなる。(6月から妹が検査入院とか、8月は治療開始だったから行きませんでしたけどね。)

でも見事でしょ?

 

その次はリサイクルショップリニューアルの日。

ウールの着物やゴッホ帯など大量ゲットして、ウキウキしながら4車線以上ある大通りを帰宅中。自転車の前輪部分についてた傘挿しが、車輪(スポーク?)に絡んで運転しにくくなりました。

それをズボラな私は乗りながら、右足で蹴ったのです。

 

そしたら右足が車輪にかまれてバターン!!と転倒!日本なので歩道を走っていたので助かりました。

そばにいた自転車の方や、正面から車道でバイクに乗ってた方まで、バイクを降りて歩道に上がってきて「大丈夫ですか?」「起きれますか?」と手を差し伸べてくださいました。

ありがとうございます!

 

私、父の電動自転車を乗り回してるのですが、重たいですよねえ!

父も以前これで転んで大ケガをして、そばに居合わせた方が救急車を呼んでくださったそうです。

しかも本人救急車で病院運ばれてるのに、自転車は実家に戻ってきてるという…。

今となってはどなた様か知る由もございませんが、その節はありがとうございました。迷惑な親子で申し訳ございません…。

 

私は「ありがとうございます!大丈夫です!あはは!」っと起き上がったはいいけど、スポークが折れてしまって自転車が全く動かなくなってしまいました。

でも、たまたま通りがかったクロネコヤマトの配達の方が、配達車で壊れた私の自転車を近くの自転車屋さんまで運んでくださったのです。

またお名前聞いて、クロネコヤマトのホームページにお礼と余計な時間をいただいてしまったことを報告しました。

本当にありがとうございました。

 

で、その時のアザがこれです。

右は車輪にかまれて。左足は重い電動自転車の下敷きになったんでしょうね。

でも左肘で落ちて未だに傷跡は残ってるけど、幸い骨は全く何ともありませんでした。どんだけ頑丈なんだ、私。

妹に「よう、コケるなあ~!」(よく転ぶね~。)と呆れられ、「せやろ?小っさい時からようコケてたやん。」(そうでしょ?小さい時からよく転んでたじゃない。)と返事するしかありませんでした。

私は日本の病院で治療してもらうことができないので、笑える程度ですんでよかったです。

 

でも実家地域のご親切な方々には感謝の気持ちでいっぱいです。

日本だとどの地域でもそうなんでしょうね。私もそういう人でありたいです。

皆さまも、事故やおケガのないよう、お気を付けくださいね。(私が特別粗忽者なんですけど。)

 

おまけ:サムネの写真で「あ!」と思ったそこのあなた!アレですわよ。お楽しみに!