そして面談の日


まず、園での様子として先生から話されたのは

・紙芝居を集中してみない

・他の教室行っちゃう

・お昼寝起きてから着替えておやつたべ始めるまで15分くらいかかる


園での様子というより、先生が困ってることを延々と聞かされるみたいでした。


さらに、

療育に行ってほしい

加配がとれれば次女ちゃんも過ごしやすい


その時は療育って何?加配って何?というレベルだったので、

はぁ…みたいな返事で聞いていました。


その後、紙芝居に集中していない娘を5~6分撮った動画をみせられ、確かに自分の足をいじってて紙芝居は全く見ていませんでした。


私『席を立つわけでも他の子に迷惑かけるわけでもないみたいですが、ただ紙芝居に興味が無い事がそんなに問題ですか?』


先生『はい』


私『全ての紙芝居に興味がないわけじゃないですよね?』


先生『アンパンマンの紙芝居はよくみています』


こんな会話があり、


他のお教室に行く話も

私『3歳児クラスの時は他のお教室行くことはなかったと思うので、仲良しのお友達がみんな違うクラスになったから行ってしまうと思うんですが…』


先生『他のクラスに行っちゃう子は他にもいるけど、その子が他のクラスに行っちゃうのと次女ちゃんが他のクラスに行っちゃうのは違う』


みたいな事を言われ


何がどう違うかの説明もしてくれず、年少とは言ってもつい1ヶ月前に3歳になった子にこの人は何を求めてるんだろう?と、もう話す気もなくなっていきました。


帰って夫と話をしました

・話の内容的にそんな変な行動をしていると思えない

・今の担任の先生は信用できない

(加配が欲しいだけとしか思えない)

・でも長年保育士をやってる先生からみて何かある可能性はあるのかも

・私たちは(保育士の言いなりではなく)自分たちで判断して次女のためになるように行動しよう


こんな話を夫婦でして、まず発達障害について勉強して何が次女のためになるか考えていく事にしました。