2度目の寿命 尽きない命 | 蓮華の笑顔で花道を飾る!

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日常の思いの言語化習慣

ありがとうございます😊


千葉市緑区は秋の風。


お彼岸なので亡くなった同級生のお墓参りに。


フト思い立って行ったのですが、思わぬセレンディピティ。


初めに、亡くなった同級生の奥さんに会いました。

一緒にお墓参り。


次に、その墓地にもう1人同級生が眠っているので、そこにお参り。

すると、その親戚の方と初対面。


思わぬ形でその同級生の話が出来ました。


最後に墓地を後にして車で走っていると、これまた同級生からLINEが。


「さっきすれ違った?お墓のとこで?」


おやおや、まさかのニアミス。


引き寄せですねぇ。


ところで、


2度目の寿命という言葉があります。


1度目の寿命は肉体の寿命。肉体の死。


そこから2度目の寿命が始まる。


2度目の寿命は人々の記憶からの死。


お亡くなりになった方を知っている人が誰一人いない。思い出したり、話題にしたりしてくれる人が誰一人いなくなった時、2度目の寿命も尽きる。


だから、偉人や歴史上の人物は、どれだけ年数が経っても2度目の寿命が尽きない。


1度目の寿命はコントロール出来ないが、2度目の寿命は自分が周りにどんな言葉をかけ、どんな思いを残したかで全然違うものになる。


お金を残したり、功績を残したりだけでは、2度目の寿命はのばせない。


自分が楽して何かを得るかとか、いかに損しないかとか、そんな事に終始して、いつまでも表面を取り繕うのではなく、


自分が、ただ目の前の人のために、何を残せるか?その為にどう生きるか?


皆がただ目の前の人のためだけに 全力を尽くせば、結局はそれが目先の物よりも大きくて尊いモノを自分にも相手にも残せると思うのですが、皆さんはいかがでしょうか?


そんな訳で、


偉人の2度目の寿命とかけまして、


雲った夜空と解きます。


その心は?


どちらも尽きない(月無い)でしょう。


キノッチです😙


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