優柔不断を決断する? | 蓮華の笑顔で花道を飾る!

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日常の思いの言語化習慣

ありがとうございます😊


千葉市緑区は小雨から好天に。


平日午後の納骨でしたが、晴れて良かったです。


この方は約20年前のお客様。


「立派になられて、あの頃はお兄ちゃんだったのにねー」と有難いお言葉。


「次は(お墓に入るのは)私の番だからよろしくね」👋と、お別れ。


次に、約10年前にご葬儀をされたお客様からご葬儀のご依頼の連絡がありました。僕は出先でしたが、今日は男3人出勤だったので、それぞれ協力して対応。良かったです。


段々とリピートでご依頼いただくお客様の割合が増えてきました。


初めてご依頼いただいた当時を思い出すと、我ながら結構頑張ったものだと思います。


何もかもが今より整わない中、分からない、出来ない事が多くても、少なくとも自分が正しいと思う事だけは躊躇なく行動に移せた。


知識や経験が増え、出来る事が増えるにつれ…


やる事、やるべき事、やりたい事、やらなきゃいけない事、やりたくない事、やるべきでないと言われる事、なるほどなと思うけど、それでもやりたい事、どっちでも良い事…


妙に選択肢が増え、そして誰も正解を教えてくれない。そんな事が増えてきたように思えます。


全てを気付きに変えていく中で、決断。


決めて断つ時が来るのでしょう。


決断の反対は不断。

優しく柔らかくして不断が優柔不断。


普段は悪い捉え方をしますが、字面を見ると悪いように思えません。


決断すれば楽。思考停止だ。それが必要な時もある。


ただそこに、優柔不断がある事で、人間の奥行きが作られるようにも思えます。


優柔不断を決断する。決断を優柔不断する。


雲泥の差。


だからこそ、やっぱり、ジャッジでなく尊敬。


そこに鍵があるように思えます。


さ、寝よう!


お疲れ様でした♪


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「ほめ達!」公式サイト - 一般社団法人日本ほめる達人協会

 

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