息子は再来年度に幼稚園入園するのに、
幼稚園選びの話しから夫婦喧嘩になり、
離婚問題にまで発展しました
教育方針の相違で離婚に発展するケース、良くあるそうです。
妊娠中から、息子の成長を見守って下さる方に、その事を話したら諭されました💦
幼稚園教諭をしていた友人のお店にランチをしに行ったら、
同じ幼稚園に務めていた同僚の方がいたので、
お二人に幼稚園の選び方についてお聞きしました。
実際の保育を見ることが一番だとおっしゃっていて、
友人は、幼稚園の方針で運動会で難易度の高いものやって、
大きくなった時に生徒からあれは辛かったと聞き、後悔したという話しをしていました。
先日、運動会に行った時、
幼稚園の運動会でここまでやるのかと感心した反面、
観に来ている親向けの様な気もしました。
確かに普段の保育の姿を見るのが、
一番良いかもしれません。
息子と運動会の練習を外からみていたのですが、
「疲れちゃったら、休んでも良いよ。」と声をかける姿があり、
その様な声かけがあるのかと感心しました。
あとは、子どもの持って産まれた個性に合う教育とも言っていました。
自分の子の個性を見極めるって、
凄い難しいですけどね
先輩ママが、「合わなきゃ辞めれば良いし。」と言っていましたが、
教育だけでなく、
先生やお友達、親との相性もありますよね。
仕事をしてて預かり保育をやってるからと決めたのに、
予約制でスケジュール調整が難しく退園したという方もいて、
仕事との兼ね合いも大きな判断材料になります。
何十年も幼稚園教諭をされていた方は、
乳幼児期は、勉強系を教える所より、
五感を使う遊びや活動を大切にしてくれる様な所が良いとおっしゃっていました。
そんな園が近くにあれば良いんですけどね
お子さん二人を小学校から私立に通わせた方は、
お姉ちゃんは、推薦を受けず、一般で受験し、今は外資に勤めているそう。
弟は、勉強熱心な小学校に入学し、
3年から学校に行きたがらなくなり、
卒業後は公立の中学校に行き、
スポーツの名門高校に進学したそう。
弟の小学校受験は、失敗だったと悔やんでいましたが、
自分の意志で卒業まで通い、
その時の友人とは今でも仲良くしていると話していました。
幼児教育は、お姉ちゃんが親子で英語のリトミックに通ったけど、3歳で親子分離クラスになったら本人が嫌がるので通わず、
弟は、3歳から水泳に通ったそう。
幼児教育、大切ですよと言われました💧
その方は、子どもが大好きなお父さんで、
育児について学び、
お姉ちゃんは、お父さんじゃないと寝なくて、
仕事に行く時には泣かれるぐらい深く関わっていました。
英語がやりたいと言った時の為に良い先生を探したり、
スポーツの遠征試合のお供をしたりととにかく熱心に子育てに関われた方です。
お姉ちゃんは、勉強熱心で、
今でもその姿は変わらないと笑っていましたが、
勉強熱心な親の姿勢の影響だなと思います。
自分の理想に合う幼稚園なんてないし、
幼稚園任せ、
人任せではなく、
親の姿勢も大事だなと思ったりしました。
来年度入園予定のお友達の影響で、
近隣の幼稚園について調べましたが、
夫との教育方針の相違が明確になり、
先々の事を考えると仕事をしたいし、
保育園の方が、
良いのかと思います。
まあ良いきっかけです。
保育園も見学に行こうと思います。