みなさま、こんにちは。
花女神です。
きょうは、パレオライフって何なのか?
初めて聞く方にも分かりやすくまとめてみようと思います。
実はこんなことがありました。
健康オタクのお友達に
『わたしパレオライフを始めたよ』と伝えたところ、
『えふんどし健康法やってるの?』と真顔で聞かれました
ま、一枚布もパレオだけどさ(笑)
鼠径部の締め付けがないから
あるいみ確かに健康的だけど。💦
(ふんどしはいててもわざわざ宣言しないし)
あまり、知られていないのかボケなのか
大きな誤解があってはもったいないとおもいまして、自分のまとめのためにも記事にしますね。
健康意識の高い方は、雑誌やメディアで
パレオダイエット
パレオ食
などを目にしたことがあるかもしれませんね。
海外セレブやモデルたちがパレオ食を取り入れダイエットに成功しているなどの記事も確かにありますね。
パレオとは、パレオリシック(Paleolithic)という英語からきていて、『旧石器時代の』という意味で使われます。
つまり!パレオライフとは
『旧石器時代の暮し』ということです。
今から約250万年前くらいの狩猟採集時代(原始時代)の頃ですから、
皆で狩りをし草食動物を捕まえたり、
木の実や果物、根菜類を採取し、
裸足で野山をかけていたであろう暮しです。
原始時代の人々は、太陽と共に活動し、月や星を眺めながらイマジネーションを膨らませて仲間と語り合い、季節と調和しながら暮らしていたとおもうのです。
精神性も高かったと言われています。
あるスピリチュアルな方も、旧石器時代の頃は松果体も今よりも大きく発達していたので、テレパシーで離れた仲間とコミュニケーションをとっていたとおっしゃっていました。
あるテレビ番組でも
オーストラリアの原住民族アボリジニの長老がかつてはテレパシーで交流していたとはなしていたのを覚えています。
獲物を仕留めるのも皆で協力し、
食料は平等に分け合い、
情報交換しながら属するコミュニティを大切
にしていたのではないでしょうか。
面白いことに、旧石器時代には
肥満体や高血圧、糖尿病、などの現代病はなかったそうですよ!
(化石調査や骨・歯の分析から分かってしまう)
農耕革命 牧畜革命以降
穀物メインの食生活やラフスタイルの変化とともに争いや病気が増えていったといわれています。
人間の遺伝子は旧石器時代と現代ではほとんど変化していないそうです。しかし、食べ方や自然環境、日中逆転の生活スタイル、電磁波環境など、暮らしぶりは大きく変化しました。
人間の遺伝子的にもマッチしているといわれる狩猟採集時代の食べ方やライフスタイルにもどしながら、本来の生命力を高めて豊かに生きようよ、という主旨にわたしは共鳴したのです🎵
では、
どんな風にパレオライフを取り入れると良いのかの『わたしの実践編』は次回の記事でお届けしますね。❤
ではでは🎵