朝6時以降は飲み物も禁止でした。

禁止と言われると妙に喉が渇いてる気がしてきます笑


看護師さんが手術着に着替えさせてくれて、血栓予防の靴下をはいて8時過ぎには手術室へ。

入院しているのは大学病院なのでめちゃくちゃ広い!

手術室までが遠くて遠くて、看護師さんのまつ毛が綺麗だったのでまつエクですか?とか関係ない話をしながらやっと到着しました。


手術室へ到着すると看護師さんはバトンタッチで、別の担当看護師さんが奥の台へ連れて行ってくれました。

手術台に横向きに寝て、麻酔針を刺す場所を探すためか背骨を押してくれるのですが、それがマッサージされてるみたいで気持ちいい!

あー心地いいなーと思っていたら、、、

「終わりましたよー」と笑

麻酔かけられたのもわからないうちに手術終わってました笑


意識がだんだん戻ってきたら、子宮がどうなったのか気になって、まだ手術室でしたがすぐに聞きました。

残せましたよーと教えてくれるのですが、術後すぐだしショックのないように嘘ついてくれてるのかもしれないと思って、「ほんとは取りました?」と再度確認。

それでも残せましたよーと言ってくれるのですがそれでもまだ信じられなくて半信半疑のままベッドで病室へ。


病室で待っていた家族に会って、子宮残せてよかったねと言ってくれたのでそこでようやく信じられました。

嬉しくて泣きながら家族とお別れした後、病室に戻って安心したのも束の間、、、痛い!痛い痛い!

子宮のことばかり考えて傷のことは意識していなかったんですが、やっぱり痛かったです!