理由もなく、おとついから腰の調子がおかしいなと思っていたんだけど、だましだまし動いていた。
でも昨日は、
もう諦めよう…
なぜか、そう思って家事を済ませて寝ることにした。
ただ、今は休むことが必要なんだと感じた。
自分を休ませることが、どうして諦めることなんだろう…
ひたすら眠って、夜も眠って、今朝起きてまぶしい朝日を浴びたら、大丈夫な気がした。
数日前から…
娘の話を聞いて、胸が痛くなる私がいたのだ。
本人は、わりとサラッと私に話し、自分が同じことをする人にはならないようにしようと思った…と言う。
でも私は、娘がつらい思いをするのがかわいそうでたまらなかった。
そう思うと同時に、激しい怒りの感情を抱えていた。
私は、怒っていた。
何となく、最初からそんな気がしていたのにやっぱり…という、自分へのはがゆさにも苛立っていた。
それを、自分のなかでこねくりまわしてモヤモヤしていたのだ。
腰痛は怒り。
今朝、
朝日を浴びながら、
腰痛のセルフケアをして、
気持ちのセルフケアをした。
気のすむまで何度も繰り返して、手放した怒りや抱えこんでいたモヤモヤ。
娘の人生に起こることは娘のもの。
娘たちと、娘たちの人生に起こることを信じて見守っていこう。
そして、私は私の人生をどんなときも大切に生きていい。
娘たちが小さい頃に、実家でひろった石に描いた「おかお」