ハリーポッター 第6作目になる「謎のプリンス」が先日封切りとなった。
予想されたことだが、平日にもかかわらず初日から大入りのようだ。
映画封切りに先駆けて、恒例となっているTV各局の過去シリーズの放映もあった。
驚いたのは、全作観たと思っていたが全く記憶にないシーンがかなりあったこと。
忘れたのか、観てないのかわからないが…。
改めて観ても、何故か見入ってしまう。大人気ないとも思うが、ストーリーの面白さとか、奇抜な世界観が浮き世の憂さを片時でも忘れさせてくれるためか!?
原作者は、元はパートで生計を立てるくらいのどこにでもいるような年配の女性だったが、仕事の合間に書きためたハリーポッターを世に出すやいなや一夜にして億万長者になった現代版アメリカンドリームである。これは有名な話しだね。
とにかくその構想力に脱帽!
魔法使いと言う、ありそうな、なさそうな(あると楽しい?が、残念ながらあり得ないだろう)ものからそういう人種が住む世界観を作り出したのは見事と云うしかない。
それまでの魔法使いと云うと、とんがり帽子を被った醜い老婆がホウキに乗って飛ぶようなイメージしか無かった。どちらかといえば、悪のシンボルに近いものであったハズ。
それが、愛くるしい少年少女が、魔法使いを目指して学校に入って勉強するのだ 。
ここで完全に価値観が変わった。今や次代を担う(?)少年少女が、魔法学校に入り、立派な魔法使い(?)を夢見るくらいになってしまった。