先日の、大学入学共通テスト。
英語のリーディングに、相当てこずったようですな。
まあ、文章量もさることながら、複雑に読解する力が試された。
英語の得意、不得意でかなりの点差が発生したのは間違いない。
でも、共通テストになってから、ちょっと違うかな~と。
あまりにも思考力や判断力を極めようと、出題者のエゴが入りすぎなんじゃない?
もうちょっと、高校過程での基礎力を確かめる問題でいいと思うけど。
それやったら、センター試験のままでいいやんって...。
私的には、その意見に賛成やけどな~。
まあ、みんな同じ条件やから文句言っても仕方ないか。
先週からは、私大の前期入試も本格化。
塾生でも、先週の近畿大から、昨日の関西大と・・。
慌ただしく、日程が過ぎていく。
コロナウイルスも、また新たな株が流行してきた。
受験生は、体調管理に注意して頑張って欲しい。
県立高校は、来週月曜日に実施される前期入試の倍率が発表。
名張が、25人オーバーで高倍率、青峰が定員割れ。
やはり高校の数が少なくなってくると、40人単位での調整って無理がある。
白鳳みたいに、35人学級とかの設定が必要かと・・。
上野理数科は、例年通りに高倍率。
調査書点、入試点ともに高い20名だけが合格となる。
塾生らも、やるべき事はしっかりと進めてきた。
実力は十分に合格圏内まで上げてきたので、自信を持って臨んで欲しい。
入試当日の会場雰囲気だけかな?怖いのは...。
月曜日に前期入試するの、初めてとちゃうかな?
おそらく、高校側が土日を使ってしっかり準備したい意向なんじゃない。
塾生の高校生らは、喜んでるけどね。
自宅待機になるから、週末から4連休らしい。
家で絶対、勉強せんやろ(笑)。
言うてる間に、学年末考査あるんやから・・。
ちゃんと準備しときや~!