(C)EFTI_HoytevanHoytema
あらすじ:
ストックホルム郊外で母親と暮らす12歳のオスカーは、学校で同級生にいじめられていた。
ある晩、彼はアパートの隣の部屋に引っ越して来たエリという少女と出会う。
同じころ、近くの街では青年が逆さづりにされてノドを切り裂かれ、血を抜き取られるという残忍な殺人事件が起きる。
解説:
スウェーデンのスティーヴン・キングこと、ヨン・アイヴィデ・リンドクヴィストのベストセラー小説を映画化した異色ラブストーリー。
孤独な少年がバンパイアと初めての恋に落ち、戸惑いながらもその現実を受け入れていく過程を詩情豊かにつづる。
本作の核となる主人公役を演じるのは、カーレ・ヘーデブラントとリーナ・レアンデションという無名の子役たち。
彼らのピュアな魅力が光る、残酷だがはかなくも美しい愛の物語に圧倒される。
yahoo映画から貼り付けました。
単館上映過ぎるので、
無駄にブログバレを恐れて曖昧な感じにしてみました
レビュー等はコチラ
単館上映とはいえ、というか、だからか?
初日満席でした
では、激しくライトな感想行かせていただきます。
(なんかー今更気づいたんだけど、私って理解力があんまり無いらしい)
男の子と、その隣の家に引っ越してきたヴァンパイアの少女のお話。
スウェーデン語??
なじみがなさすぎて、聞きづらい。
イントネーションが、聞いててちょっと苦しかったです。
男の子も、女の子も、変わった顔立ちでした。
↑最初の写真の金髪の子が「エリ」かと思ってたら、男の子の方だった
私は、予備知識無しで見に行く派なんだけど
予備知識がなさすぎて、ぼーっとしすぎて
切ないポイントに、感情を乗せ逃しました
ヴァンパイア少女には、人間の「パパ」がいるんだけど
その人との関係。
普通に考えて、ひっかかる所なのに、
全てを受け入れてしまう私。
特に疑問に思わなかった・・・
実は~ってやつですよ。
もしこれから見る方は、ぼーっとしすぎないように
(私だけかっ)
ハリウッドでリメイクするらしいです。(ヴァンパイア好き友人談)
レビュー見ていたら、反対派が多い多い。
確かに、あの独特の雰囲気はなくなってしまいそう・・・
実は私は、見やすくこなれてくれそうなので、
そちらに期待しています
英語の方が聞きやすそうだし。
あと、今更なんだけど私
いじめのシーンが苦手なんです。(ソコ??)
映画のエピソード的に必要、不必要あると思うんだけど
楽しみで見てる物語の中で辛いシーンは見たくない。
平和で楽しくいこうぜみんな!って思っちゃう。
なので、本来ならこの映画は2度見はしたくないんだけど
せつないポイントをきちんと見るためにも
見ようと思ってます。
なんだか、せつないお話だったので、
まじめな感想になってしまったわ。