先週のにこ絵本 2024.7.7〜
先週は、5冊。
1冊目は、新井洋行さんの『みず ちゃぽん』。
保育園で水遊びが始まったので、入れてみました
水の落ちる様子、水に関する擬音語が面白く、実体験とリンクするのでオススメです
読んでいると、にこも一緒に言うので、水に関するオノマトペだけでも増えている印象です
2冊目は、彦坂有紀さんともりといずみさんの『できあがり』。
やはり好きなんです。私の好みなんです
本当に、写真のようで美しい
美味しそうで、にこと一緒に手を伸ばしてパクっと食べるマネをします
「おぃちっ」と言うにこが可愛いです
3冊目は、ささきようこさんの『まるちゃんのみーつけた!』。
犬猫大好き×かくれんぼ大好き には、たまらない絵本です
「わんわん」、「にゃーん」、「いた!」等と、読んでいると、たくさん言葉が出てきます。
楽しくて、本を持ってくる頻度も高めです
シリーズものなので、他にも読んでみる予定
4冊目は、新井洋行さんの『ふたをぱかっ』。
おままごとで、よくお鍋のフタを「ぱかっ」と言いながら開けるので、楽しめそうだと選びました。
“ぱかっ”と仕掛けを開けるのが面白く、おままごとしている気分にもなれます
フタを開けるのが好きな子に、いかがですか?
5冊目は、またまた新井洋行さんの『はっくしょん』。
歯磨き絵本として、オススメです
大きな口を開けた動物たちの歯がドーンと出てくるので、歯ブラシを持って、その歯をシャカシャカ磨いてみたりすると、より一層楽しめます
うちには、オモチャの布でできた歯ブラシがあるので、にこが頑張ってシャカシャカしています
ページの最後は、ミラーのようになっているので、自分の歯もチェック
「次は、にこの番だね!可愛い歯を見せて!!」と言うと、口を開けて嬉しそうに自分の歯を見ています
そこで、寝かせて歯磨きタイム
この流れで歯磨き、泣かなくて良いです