夫 おでこ
私 いちにこママ
早生まれ長女 いちこ（年長）
穏やか次女 にこ（1歳3ヶ月）
幼児科修了をもって、
ヤマハを卒業することにしたいちこ
コロナ禍もあり、今回の発表会が
最初で最後のヤマハの発表会でした
書きそびれていました…すみません。
幼児科の発表会内容
幼児科は、所属する地区？により、
歌 or 演奏になるそうです。
同じ地区でも、時代によるのか、
私や弟（元ヤマハっ子）は歌でした
いちこは、演奏でした
演奏レベル
いちこのクラスは、5人。
この5人を、主旋律チーム（3人）と副旋律チーム（2人）に先生が分けました。
（追加で、他クラスの子が2人、各チームに入りました）
いちこは、主旋律チームのリーダーのような位置付けになりました。（何故、“リーダーのような”かは後ほど）
ヤマハのグループの発表会は、
片手奏という噂をよく聞きますし、私や弟の時代も確かに片手奏が多めでしたが、
今回は、
片手奏が両手奏よりも少し多いかな…位でした。
でも、両手奏が難しい子は、片手で
という感じで、半分の子は、片手奏で弾いていました。
曲の途中に音の切替え作業もあり、4回程、ボタンを手で押して切替えて弾きました。
あとは、エレクトーンで弾くので、
基本的に右手は上鍵盤ですが、
途中で下鍵盤で弾く作業もあり、
家はピアノなので、練習が難しかったです
ざっくりレベルを書きましたが、
初めての発表会にしては、幼児科さんでも結構頑張った方ではないかと思いました。
発表会までのレッスン数
発表会まで
レッスン数は4回しかありませんでした。
多いのか、少ないのかは分かりませんが、
親はハラハラドキドキでした
いちこがチームのリーダー的な感じだったので、尚更、胃に悪かったです
なんとかなる発表会の秘密
正直、毎回レッスンで聴いていて、
発表会は、いちこにかかっているな…
と実感していました。
というのも、レッスン始めに、先生が、
「は～い、みんな、音量を3時にしてね〜」と言って、
それぞれのエレクトーンをチェックしに来るのですが、
いちこのエレクトーンだけ、
音量4時に先生が上げる。
最初は、たまたまかな？と思ったのですが、
毎回なので、確信しました
そして、発表会の練習中、
いちこはずっと後ろの席でした。
いちこだけ早生まれで皆より身体が小さいのに、なぜかな？と思っていたのですが、
後ろの席だと、音がよく聴こえるので、前にいる2人が合わせやすい事情も察し
とにかく、
いちこが間違えると、めっちゃバレる
他のお子さんは、手元を見れば間違えたことが分かるけれど、音だけならバレない仕様に…
練習でこんな感じなので、
発表会が成功するかどうかは……
いちこ次第でした！！！
親は、恐怖でしかない
発表会本番は
結果から言うと、
発表会は大成功でした！！
頑張った、いちこ！！
私、お願いポーズ🙏で聴いてました！
本当に胃に悪かったー
そして、発表会に出て、他クラスの演奏を聴いて、観て、分かったことは、
上手な子（No.1とNo.2）が
前列中央の席だと思う。
多分だけど、結構当たってると思います。
だって、前列は、手元がよく見える＝ミスれない！
ヤマハの発表会に出たことある方、
私の予想いかがですか？
因みに、我がクラスはこの法則が当てはまりました。法則というな！
いちこ裏話
親バカなので、
我が子ながら、いちこは本当に頑張ったと思います。
発表会1週間前に体調を崩し、
念のため病院で検査するも、変な菌には感染していなかったので、頑張って練習に出ていました。
でも、体調不良なので、曲の出来に波がありました
具合悪いのに頑張って練習に出て、
間違えたら先生に指摘されて、やり直して、
可哀想でした。
先生はいちこの体調を知らなかったので、
そして、発表会はいちこにかかっていたので、
発表会目前での曲の不調はすごく焦られたと思います。
勿論、いちこが行くと言った上で、
練習に出たのですが。
そんな最初で最後のヤマハの発表会、
本人は全く緊張せず、
「楽しかった〜」と言って帰ってきました。
無事に参加できて、本当に良かったです
ちなみに、ヤマハが販売している写真もビデオも、めっちゃ高かったです
最後だからと、写真だけ3枚買いました…約5,000円。
