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はじめまして、いちにこママです。
家族4人で暮らしています。

ニコ夫 おでこ
ニコニコ いちにこママ
ラブ早生まれ長女 いちこ(5歳10ヶ月)
お願い穏やか次女 にこ(1歳0ヶ月)




新年早々に行った場所は、

上野の国立科学博物館!


国立科学博物館のHP 



長女いちこニコニコも、次女にこにっこりも、

初めて訪れました。


にこに至っては、生まれて初めて博物館デビューキラキラ

念には念を入れ、

オムツ台、授乳室、ラウンジの場所を事前に調べました。




いざ行ってみると、

年始でやっている子ども向けの所は少ないので、激混み!!



どこもかしこも、子どもだらけ。

そして、にこと同じく赤ちゃんも結構いてビックリしましたびっくり



いちこがとっても気に入り、

結局、9:00〜16:00まで滞在


7時間いても、飽きることはなく、

全部は周りきれませんでした笑





  5歳児のオススメ展示


いちこは個性的なので、参考になるかは別として、気に入った展示のベスト3を発表しますダッシュ



3位 「大地を駆ける生命」の剥製

地球館3F展示室の剥製は圧巻で、

ウシの仲間とシカの仲間をツノの形で見分ける方法を教わったり、

かはくのモノ語りワゴンの「だます卵と見破る目」に参加したり、とても楽しんでいましたニコニコ


お話を聞いていて、疑問が湧き、いちこの付添いだったのに、ちゃっかり私も質問させていただきましたアセアセ

大人になっても好奇心は大事!生涯学習の姿勢を見せたということで…




2位 シアター36◯

1月は、「恐竜の世界ー化石から読み解くー」の上映でした。


暗くて大きな音も出て、途中退出不可とのことだったので、にこにっこりには難しいと判断し、

私とにこは観ずに、いちこ用に音声ガイドカウンターへタブレット端末の“かはくナビ(320円/1台)”を借りに行きました。


どんな内容だったか、私には分からないのですが、出てきたいちこが、

「鳥って、昔は恐竜だったんだって!」と興奮気味に話してくれましたニコニコ



1位 フーコの振り子

なかなか渋い?!です。


いちこ曰く、

「あんな高い所から吊るされてるんだよー!しかも、ずっと動いてたみたいで、最初に見たときと違うところで帰りは揺れてた!面白い!!」と。


多分、ちゃんと理解はしていないと思いますが、大事なところは見てたんだなぁと思いました二重丸





  1歳0ヶ月の興奮展示

次女にこは、ほぼ赤ちゃんにっこりなので、

お昼寝タイムや授乳タイムも度々あり、

そこまで楽しめないと思っていたのですが、


大興奮展示がありましたニコニコルンルン



それは、



時計剥製



指を差して、ニコニコ&足バタバタの大喜びニコニコルンルンキラキラ



にこ時計好きなんですラブラブ

いちこ程ではないけれど)


おそらく、うちの娘だけだと思いますが、満面の笑みでした😅


時計の展示は、日本館にも地球館にもありました。




剥製は、見つける度に、

「ばぁっニコニコ!!」と言って喜んでいました。


最近、いない いない ばぁ遊びをするときに、「ばぁっ!!」と言うようになったのです。


決して、動物たちがにこに、いない いない ばあをして現れたわけではないのですが、

にこ的には、ばぁっ!と急に現れたと思ったのでしょうね電球


そういえば、お誕生日に行った動物園でも、

大喜びしていたので、動物好きの子には良いのかも?!




  オススメグッズ

博物館でお借りできるタブレット端末の

かはくナビ(320円/1台)”、とても良かったです!



撮るのを忘れたので、

画像は、国立博物館のHPからお借りしました。



大人用ガイドもありますが、子ども向けもあり、基本的にほとんどの漢字にルビが振ってあるので、漢字が読めない子でも大丈夫です虫めがね

(ルビなしはほんの一部なので、支障がなかったです)


いちこがあまりに気に入り、先に行こうとするパパを「まだ説明が終わっていないよパー」と制するほど。

活用し過ぎて、電池切れになりましたショボーンガーン



この“かはくナビ”科博を満喫するには、ものすごく良いキラキラキラキラのですが、



難点といえば、

そこそこの重量なので、5歳の子どもが首から吊り下げるには重いこと。


また、一緒に耳かけ式のイヤホンも渡されるのですが、やはり子どもの耳は小さいので外れやすいです。


でも、大人が持ってあげたり、

イヤホンが外れたときに落下しにくいように、コードを軽く首に巻いてあげたりすれば、

なんとか大丈夫でしたOK




  授乳室&離乳食&オムツ交換設備

授乳室は、日本館地下1階(ラウンジ奥・シアター36〇付近)と、地球館3階(エスカレーター側)の2ヶ所ありますが、

それぞれ1人しか利用できないお部屋でした。


子連れが多いときは、

かなり待ちます!!


お腹が空きすぎて、にこ大泣き大泣き


しかたがなく、授乳ケープを使って、廊下の休憩用のイスがあるところで授乳しましたアセアセ


念のため、授乳ケープは持参した方が良いです。






離乳食は、日本館地下1階のラウンジであげました。ご飯の持ち込みOKなので、大人も食べられます。

ベビーチェアや、子ども用のイスは、ありません。

お昼時は混むので、早めか遅めの利用が良いです。


離乳食、今回は和光堂さんのランチ!

パウチではなく、深皿のような容器なのでお皿が借りられない所では便利です。

 

 

 





オムツ交換は、特に問題ありませんでした。多目的トイレや授乳室にあります。


授乳室には、2〜3つあった気がします。

もし、多目的トイレより授乳室の方が近いor急ぎではない場合、待たずにすむので、授乳室での交換がオススメです。





上の子がいる場合は、

どうしても下の子も一緒に行くことになりますが、授乳が必要な子どものみを連れて行くのは、設備的にはあまりオススメしません。

授乳室待ちになると、本当に大変です魂が抜ける




我が家は、上の子いちこがおり、

「全部みられなかったから、また行きたい!次はコンパスもね!」と言っているので、にこにはまた付き合ってもらう予定ですダッシュ

次は、早めのコンパス予約をするぞグー