チームの連敗を止める!

 

 

福島蓮が開花1勝…自己最長7回2失点…ダルビッシュと重なる高い総合力

 

 

 

*記事より抜粋

 

マウンドに立てば緊張とは無縁。肝の据わった性格は青森の“問題児”だった高校時代から変わらない。八戸西ではエースとして創部初の甲子園に導くも「他の先生方に目をつけられて…。学校生活では怒られてばっか」と野球部の小川貴史監督(40)。2年冬、校長室にセンバツ出場決定の一報が入った時もうれし涙を流す仲間をよそに、福島だけは赤点の補習で別教室にいた。校則違反を犯し、10日以上草むしりだけをさせられた時もあったが「やっちゃったことは仕方ないっす」と切り替えだけは異常に早かった。

 

 

やっぱ最高の後輩くんでした☆

 

負けん気の強さが光ってますドキドキ

5月22日の前回登板は6回途中無失点と好投しながら、初勝利目前の8回に救援陣が痛恨の同点満塁被弾。まさかの結末にも「気にしてないっす」。高校時代の恩師が「サバサバを通り越してパサパサ」と表現するほどの強じんなメンタルで育成からはい上がってきた。
 

 

 

 

パサパサ 笑