昨日↓のブログの続きで、親の立場だけからの💦イギリスのボーディングスクールの選び方6選を書きます。

 

勿論、あくまでも子供にベストな学校選びであるべきですが、親が心地よく子供を学校に送り出すための、

親目線での6選です!

 

子どもの学校選び。

前の投稿でも書いた通り、成績、進学実績、ランキング、学校の知名度、校風、スポーツ、音楽。

もちろん、全部大切。

 

でも、仕事をしながら子どもの海外進学をサポートしてきて思うのは、

「この学校は子どもに合っている?」と同じくらい、
「働きながら、私はこの学校と付き合っていける?」も大切だということ。

 

仕事をしていれば、すべての学校イベントに参加できるわけではありません。

オンラインの学校イベント(説明会)でさえ、仕事と重なれば参加できないこともある。

日本からイギリスにお子さんを送り出す場合は、時差もあります。

 

特にボーディングスクールは、学校生活だけでなく、寮生活、週末の予定、スポーツ、音楽、休暇、持ち物など、親が把握しておきたいことが本当にたくさんあります。

 

だからこそ、学校から発信される情報だけではなく、学校とのコミュニケーションの取りやすさや、Parents Communityも含めて学校を見ています。

 

私が実際に見るポイントはこちら。

① 複数のランキングを横断して見る

イギリスにはさまざまな学校ランキングがあるので、一つだけで判断せず、複数を網羅的にチェック。

仕事をしていると、学校研究に使える時間も限られます。

だからこそ、一つの情報を鵜呑みにするのではなく、複数の情報を効率よく比較して、そこから実際に見る学校を絞っていくようにしています。

② 海外からの生徒の割合と国籍構成

私は海外生が全校生徒の最低10%程度いるかを、一つの目安にしています。

さらに「海外生○%」だけではなく、どの国から来ているのかも確認。

海外から子どもを送り出す家庭にとって、その学校が海外家庭とのコミュニケーションにどのくらい慣れているかは、私が見るポイントの一つです。

③ 学長が何を語る人なのか

GCSEやA-levelなど全国統一試験や、進学実績等、「結果」ばかりを語っていないか。

学校の校訓や教育理念を、学長自身が自分の言葉と気持ちを乗せて魅力的に語れるか。

数字だけではなく、

「この学校は何を大切にして子どもを育てようとしているのか」

を私は聞いています。

④ LGBTやいじめへの対応

きれいごとだけではなく、学校としてどう考え、どんな対応策を持っているのか。

ある程度きちんと開示しているかを見ます。

何かが起きたとき、仕事中の親がすぐ学校へ飛んでいけるとは限りません。

「問題が起きない学校」を探すというより、「何か起きたとき、この学校はどう対応するのか」を知っておきたい。

⑤ Parents Communityと学校との距離感

これは、働く親にとって実はかなり大切。

仕事があれば、学校のイベントに毎回参加できるわけではありません。

ボーディングスクールは持ち物も多いし、学校生活について「これ、どうするんだっけ?」ということも出てきます。

でも、ちょっとしたことを毎回学校に聞くのも気が引ける。

そんなとき、

「これってどうしてる?」と気軽に聞ける保護者がいること。

これに私は何度も助けられてきました。

学校からの公式情報とは別に、Parents Communityのネットワークがあることは、忙しいワーキングママが子どもの学校生活をサポートするうえでも、とても大切だと思っています。

⑥ 実際にいる保護者を見る

受験中は、他の受験生の親御さんと話せる機会も意外とあります。

私はそこで、

「この人たちと一緒にいたら楽しそう?」

「ユーモアを持って話せる人たち?」

も結構見ています😂

学校によって、受験生の親御さんの雰囲気にも違いを感じます。

数年間、子どもがお世話になる学校。

でも、その数年間を過ごすのは子どもだけではありません。

仕事をしながら、学校からの連絡を確認して、必要なものを準備して、イベントに参加して、時には先生と話して。

親の生活の中にも「学校」は入ってきます。

 

「この学校なら、子どもが心地よく過ごせる?」

と同時に、

「この学校なら、仕事をしながらでも、私自身が無理なく子どもをサポートできる?」

という視点も大切にしています。

 

仕事か、子どもの教育か。

どちらかを完璧にするのではなく、仕事を続けながら、子どもの教育にも関われる環境を選ぶ。

私なりの、ワーキングママにとっての学校選びの一つだと感じています🥰🩷