こんにちは
入試真っ最中の小6娘は、
日曜日も朝から塾でした。
こんなに勉強する?ってぐらい勉強するのね、中学受験。
恐ろしいわぁ。
母は朝から弁当を作り、
夕方用のおにぎりもこしらえて、
朝ごはんの準備も行い、
忙しく立ち回ってました。
塾ヘは自宅から車で、20分強。
旦那が送っていく予定だったんですけどね、
子どもたちのトイレ待ち等で
(一人が行くと、もう一人もトイレ行きたくなる、
こどもあるある)
旦那の思い通りに準備が進まなかったようで。
トイレが我慢できない40代男。
娘に、
もうバスで行って!
ですって。
車で送る前提だったので、
バスだと塾の開始時間に、当然間に合わない。
娘が泣きそうに、
「間に合わない。。。」と言ってきて、
何度かパパと交渉したものの、
旦那にバスで行けって冷たく言い返されて。
結局、
結局、
私が送っていきました。
わたし、身支度してなかったのよ。
いやいや、
受験シーズンの娘に負担をかけるなんて、
怒り心頭です。
塾からの帰りにイライラしすぎて、スタバで休憩。
本日は珍しくテイクアウトして、
駐車場の車の中で、頂きました。
だって、
すっぴんだったもの。
慌てて家を出てきたから。
日焼け止めも塗っていない。
40代のすっぴんをさらすなんて、
ホラーになりますから、
お店でイートインなんて、とてもできません。
できるような、お肌のお手入れもしてないし。
モバイルオーダーで注文して、
マスクで顔を隠し、
ささっと受け取ってきましたよ。
店員さんに目も合わせられなかったわ。
それにしても、
久しぶりのパニーニ、
たいへん美味しゅうございました。
少しイライラがおさまりましたヨ、
自分の機嫌を取るのも自分ね
さて、
中学入試、既に半分終わった娘。
とある私立中の入試を受けたあと、
「簡単だった、できたよ」っと言っており、
割と解けたのかなと、親も一安心していました。
初戦とか、親のほうがハラハラなのです。
そこは地元の人気の私立中学で、
基礎的な出題も一定数あり、
複数の特待奨学制度もありまして。
6年間免除とか、
3年間免除とか、
半額免除とか、
ナントカが免除とか。
娘も、
特待も良いランク取れてるはず!
と自信満々で帰ってきましたが、
後日、結果が返ってきて、
蓋を開けてみると、
あら、
あら、
合格をいただけたものの、
特待をいただけたものの、
特待ランクが予想よりもかなり低い・・・・。
さすがに娘もショックだったようです。
親としては良い特待が取れれば、
もちろん嬉しいですが、
まずは合格を勝ち取ることが大事なので、
あまり特待にこだわってません。
合格で恩の字です。
それにしても、
こどもの「簡単!できた!」を
あてにしてはいけませんね。
一方で、
受験校の中では、
娘の学力ではやや厳しいかなと思う学校もありまして。
「難しかった、、解けなかった・・・」
ありがたいことに
合格をいただけたり。
ただしここは遠方で、かつ寮がないので、
県外に引っ越さないと進学出来ない。
↑通えないけど、憧れの学校を受験させてもらった感じ
結局、
「できなかった」も、
うちの子ができなかったのか、
周りの多くもできていなかったのか、
わからないのです。
ただ、
子どものできた、できなかったのどちらにせよ、
親は毎回胃がキリキリなのでした。
うちの子はまだまだ勝負が続きます、
2024年組、頑張りましょー
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