ミニピンちゃんをレスキューして下さった、小梅保育園の方のブログ。
仰っている事、一つ一つに共感します。
この時期、保健所のわんちゃん達は、あるかないかの飼主のお迎えを待つ間にも、命を削られています。
公示期間であっても、飼主が現れなければ、連絡下さいと名乗り出て頂くだけでも、保健所のわんちゃんに対する思いやりが変わるかもしれません。毛布一枚だけでもあるないでは全く異なります。
保健所のわんちゃん達が1わんちゃんでも多く家族に迎えて頂ける様、願います。
ペットショップで命を買うのではなく、保健所から命を救って下さい。
保健所のわんちゃん達は、しっぽをふって、歓迎してくれる子ばかりです。
あったかい心を持っている人のこと、人間以上に彼らは見分けます。
是非、家族に迎えてあげて下さい。
お子さんのいる方は、命の大切さと同時に、日本は、残酷で愚かな、間違った殺処分という行為を行なっている国だと教えてあげて下さい。
一部の大人が頑張って変えようとしているけど、子供達の応援も必要だと…。