【香川県金比羅さん】夏場に行く時の必須アイテム(持ち物)
そもそも、金毘羅さんがどこにあるかご存知でしょうか。
ちなみに金毘羅山は、群馬県や東京都、京都府などいくつかあるんですよ。
今回は、私が行ったことのある香川県をご紹介します。
金比羅さんは、香川県仲多度郡琴平町にあります。
北側の大麻山と南側にある象頭山の両方の山を含めた、全体の山塊を琴平山(ことひらやま)とよぶのですが、その別名が「金比羅山」になります。
山を表現する場合は琴平山で、金毘羅山は金刀比羅宮のことをいいます。
読者が行きたいと思っているのは、この金刀比羅宮のことだと考えられますので、住所を記載すると以下の通りです。
香川県仲多度郡琴平町字川西892番地1
金刀比羅宮は、象頭山中腹にある単立の神社で、石段が長く続くのですが、その数は1368段になります。
御本宮までですと785段となっていますが、それでもしんどかったです(;^ω^)
つまり、夏場に行くとなると相当の体力が必要になってきます。
そして、熱中症や暑さ対策の準備はしっかりする必要があります。
特に必須アイテムだと思ったのは冷感グッズです。
冷感グッズを下記で一部ご紹介すると。
・クールリング
・首かけ羽なし扇風機
・冷感タオル
・ひんやりリストバンド
・直塗りひんやり化粧水
・冷感スプレー
大人の方でも金刀比羅宮についた時に熱中症だと思われるような症状で、ベンチに寝ている方もいましたので、ほんとうに暑さ対策は十分にされてくださいね。
その他にもあると便利なアイテムを以下でまとめてみました。
・経口補水液
・帽子や日傘
・汗拭きタオル
・虫よけ
お子さんが小さい場合は、日傘を持っていると抱っこをしにくかったりしますので、帽子などの日焼け対策をした方が動きやすいです。
【香川県金比羅山】夏場に行くときの赤ちゃん連れの注意点
香川県金比羅宮に赤ちゃん連れで行ける?
赤ちゃん連れでもいけるのかどうか
私は1歳の子を連れて、金毘羅宮に行きました。
私の場合になるので、お子さんによっては行くんじゃなかったと感じるかもしれませんが、私が行った時のことを説明すると。
・退屈もしなかった
・熱中症も大丈夫だった
金毘羅宮に行くまでに、お土産屋さんやお食事処がありますので、休憩しながら行くことができましたし、抱っこをしていればぐずることはありませんでした。
私の場合、手持ち扇風機を持って行っていたので、暑そうな時に風を遠くからあててあげたり、保冷剤も確か持って行っていたと思います。なので、熱中症の心配もなく行くことができました。
途中でトイレ休憩ができるところがあるので、そこでおやつタイムしたり、気分転換したのも良かったのかもしれません。
ただし注意点もあります。
金毘羅宮は先に述べたように700段以上の石段を登ることになります。
なので、ベビーカーに乗せては行くことができません。
抱っこ紐が必要になってきます。
かなり登ることになるので、ママやパパも腰痛には気を付けてください。
恐らくほとんどを抱っこすることになります。
月齢によっては歩くことができないので、ずっと抱っこ紐の場合もあります。私の娘はまだハイハイだったので、旦那と交代で抱っこしていました。
もちろん、熱中症対策は必要になってきますので、赤ちゃんには、ベビーカーやチャイルドシート抱っこ紐に使えるような保冷シートがおすすめです。
抱っこ紐
赤ちゃんにも使える虫よけジェルがありますので、塗っている方がいいです。
以前、私の娘は蚊に刺された時にすごく腫れて痛々しい感じになったことがあります。
マザーズバッグもリュックの方が動きやすいです。
私の場合、子供たちに着替えやオムツが入っているリュックを背負ってもらったりして、荷物を分散させてました(*^^*)
赤ちゃん休憩室はある?
気になるトイレですが、御本宮に向かう参道の中に、「資生堂パーラー神椿」という飲食店があるのですが、お店を入る向こう側だったかな?階段下にトイレがあります。
500段目のところです。
そこでオムツ交換も可能でしたよ(*^^*)
それ以外は小さなトイレだったりで、オムツ交換がしにくいので、「資生堂パーラー神椿」の近くにあるトイレで交換されることをおすすめします。