えっと、

GOTOが、こんなことになる
ちょっとだけ前に、

和歌山県は熊野・南紀白浜に、行ってきました。

その時空港で、わけわからず、
小さいスプレーもらって、

しゅっ、ってやったら、良かった。

熊野古道は、単なる山道で(こら)
思った以上に、山道で、
その時の澄んだ空気を、ありがたくいただき、

帰ってきて、改めて、その
スプレーを、吹いてみたら、

その時の空気が感動になって蘇った。


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受け取ったそれは、
「フローラルウォーター」という。


アロマを植物から取り出すために、
加熱なりなんなりすると、
エキスがほんとちょっと、濃縮されて出る。

その時に出る蒸留水が、
フローラルウォーターと呼ばれるもので、

花の匂いという意味とはちょっと違うけど、


アロマオイルを薄めてつくる
アロマスプレーが、濃縮果汁還元だとしたら

フローラルウォーターは、生搾りジュースの
上澄みみたいな感じかな?

単なる水と言えば、水です。

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私は、そのフローラルウォーターを
体験するのは初めてで

マスクスプレーになりますよ、とのことで

なんだろ、混ざってないから水だから
濃度とか心配しなくていいし、

ちゃんと、香りに植物の力がある。

驚いた。

単なる水と言えば水なので、
肌にも優しい。そのまま使えます。

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和のアロマ、は、気にはなっていて、

でも木の種類なんて、香りの違いなんて
わからないしキリがない。

と思ってたけど、

ちゃんと、ふんだんにある地場の材料で
香りを生産してるなんて!

と、感動してしまって

その鮮度みたいなもの…?
国内で作られている事って大きくて

それまでは
「世界のどこかでまあ、やってる事なんだろう」

と思うだけだったけど、

ぐっと身近に感じて、


そのサンプルを使って、
杉の香りも理解できて

おもうつぼと言われればまあそうなんだけど、



色々買ってしまった。


地産地消が羨ましい
できるなら住みたい
工場見学したい…!

と思ってしまうほど


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書ききれないくらいです。


調べてみたら、国内製造のアロマは
もうちょっとあって、
でも食品のついでに、って柑橘類が多いかな

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伝わらない…とは…おもうんだけど…!

書いてみました。

早速香りチェック。
最高すぎる。




ではまた



エムアファブリー