2015.05.12.
疲れた父親たち。
共働きの家庭が増加することで、元々は女性たちが主にしていた子どもの養育に男性たちの参加が活発になりました。しかし、ほとんどの職場は依然として父親の育児を妨害しています。
昨年、乳幼児期ㆍ、小学生の子供を持つ男性サラリーマン1,000人のアンケートで子供と遊んであげたり気持ちは山々だが疲れる,時間不足、肉体疲労、余裕の不足などを理由に養育への参加を避けるという父親が83.2%にもなりました。
物理的に遊んであげる時間がない父親がほとんどで定時退勤するという答えは27.5%に止まっていました。一日の勤務時間は9時間であるのに対し、退勤して子供と過ごす時間は1.65時間に過ぎなかったのです。
男性10人のうち6人が今後育児休職の意思があると答えるほど、認識が変わったが、まだ堂々と育児休職願を提出できる会社員は多くありません。男性3分の2ほどが育児休職の障害要因として「制度的に不可能」(34.4%)、「職場の雰囲気上難しい」(31.4%)を選びました。「収入の減少など経済的困難」は回答は11.5%だけでした。
4月24日、女性家族部で開いたセミナーに出席したホン研究委員は「育児休職やフレキシブル勤務制を使ってでも育児に参加したいという男性が多くなったが、硬直した職場文化に阻まれている」、「父親が仕事と家庭を両立できる制度的装置などが用意されなければならない」と強調しました。