9月から通い出したヒンディー語クラス。
少しずつ慣れてきてお友達もできつつあるみたい^ ^
このクラスが終わった後に1時間のインドのダンスクラスが下の階でやっていて、、あぁ、、ママちゃんずっと前ににゃにゃにインドのダンスは習わせたいなぁと夢見ていたことを思い出しました。いつかインドの素敵な衣装をまとって伝統的な踊りが出来るのって素晴らしいことだなぁと思ってね。
それで早速今日の帰りに見学させてもらったんだけど、、やっぱ見てるだけじゃ分かんないから動いてみよう!と参加(^ν^)なんかたのしそうで!!しかもインドらしい雰囲気がそこにはあって。。。
あぁこのみんなが優しくて一番小さいにゃにゃを可愛がろう教えてあげようっていう空気感。この感じは夏に通わせてもらった日本の保育園にも似てるなって思った。連帯感があってニコニコだけど真剣で。あとは日本にはない「ハイ私がやります!」みたいな、、なんていうの、、物怖じしない自信を女の子たちがちゃんと持ってる。
日本は恥じらいがあって謙虚で良かれと思って他人との距離を置きたがる文化なので、、それとは全然違ったインドの良さを体験できるからいいなって^ ^
やっぱママちゃん日本人だから振る舞いは知らずのうちに日本的になっててそれがマイナスな感じで子供に影響を与えるのは嫌だなっていつも思っていて。。だから子供の前では文庫活動のリーダーだって率先してやるし、人とのコミュニケーションもそう、いいお手本になるようにね。。知らずのうちに親に似るものだから。。
ダメなところも似ちゃうのは仕方ないかもしれん、、自分も人間だから完全に母としての仮面は四六時中かぶれないなぁと思う。だからママがダメだったねってにゃにゃに反省することもある。そう人間って変われないから、、ある部分は努力しつつも人間らしさ?みたいなのは持っていればいいかなって。反面教師で学ぶことも確かに多い!という半分逃げだけど許容範囲かな、と。
これからも年に最低一回はインドに行かせてあげたい。私が行くか行かないかは置いておいても、パパとだったり祖父母とだったり。従兄弟たちにあっていっぱい楽しんでその土地の雰囲気からプラスもマイナスも影響を受けてきたらいいなっ。
物事の見方はいつもひとつじゃない。
昔はそういう自分は自信がない人間なのかと思っていたけど、、今はそれでいいんだなってじぶんをも許せる年齢になったなぁとママちゃんは思います。いろんな文化によって常識は違うから。ひとつの捉え方だけで自分を不自由にしないでね。自由でいてほしい。それは現実的に何かが変わることではない、自分の意識次第でいかようにも!いわゆる幸せにでも不幸にでもなるということ。
そういう自分の考えをしっかり子供達に長い時間をかけて伝えていきたいなぁと思うよ^ ^
ダンスクラスが終わったあとに、、
大人ダンスを披露してくれていたママさんがにゃにゃはいくつなの?ああやってついて行ってるのが素晴らしかったと絶賛してくれた。にゃにゃ本人もすっごく満足気で、撮ってあげたビデオを帰りの車で凝視してパパに見せたいと目をキラキラさせていたよ。好きな事に出会えてよかったね^ ^