<づつきから>
人へ信用ってのは、
最初のステップに過ぎなくて、
恋人に限らず友達とかでもそうやと思うけど、
信頼し合う事とは違う。
最初に得た相手のいろんな情報を自分の中で解釈をして、
その結果、〝あ、いいかも〟〝自分と合うかも〟って判断って言うその情報処理の結果を出して、
歩み寄る。
でもこれは単なる予想だったり、はたまた希望だったり、
自分の中で作り上げた(限られた情報の中でしかもそれまでの経験で処理されたもの)人物像(相手)を
よしと思っているだけ。
〝信じてたのに、がっかりよ・・・。〟
みたいな。
裏切られたんじゃなくて、
自分の情報処理ミスという感じで。
だからなかなか上手く恋が続かない人ってのは、
判断力に問題があるんやろうって(以前の私のことか?笑)
いやぁ、確かに問題ありやったろうなぁ。(あははっ!)
でも信頼ってのは一人でなくて二人以上で作っていくもので、
相手を一方的に信じるってのとは全然違う。
絆はちょっとやそっとじゃできないもんね。
一人(匹)じゃなくて、二人(匹)以上で作り上げるもの、
それがきっと信頼。
だから裏切られたとか、
予想が外れたからといって
最初の段階で落ち込む必要もないやろうってことで。
期待されすぎることもある。
すごくいい風に見られてしまって、それは後ですごく重くなることもある。
相手が裏切ったんじゃなくて、
自分の期待が大きすぎたことだってあるさ。
前回内容から通しての結果なんやけど:
結婚するかどうかは付き合ってから考えるっていう、
かーなり驚きな?結果になりましたとさ。
(いやいやいや。。。)
言いたいのは、相手を信じることは自分を信じることであって、
相手との信頼関係ではないってこと。
単純なようだけど、
恋に落ちて時に見えなくなることってあるじゃない?
次回は等身大の信頼ってタイトルで、またお会いしましょう♪
さてさて今夜はNecoペアレンツデー?(じゃない)として、
Sonamも含めて我が家へ招待。
頑張って4品くらい(全てメインな勢い)作る予定。
久々にハナエレストランOpenですっ♪