なんか沢山メッセージとかメールとか頂きました、ありがとう！
でもこんなにも早く出会いがあるとは思ってもなくて、
それが何より驚いた。
来年春？と思ってたところに、
出会いはいつも偶然に訪れるもんだなぁって。
人との出会いとかもそうだよね。
求めていなくても、むしろ求めていない時に限って出会いがあったりする。。
マクのことで今回沢山の人と触れ合えたのも事実だし、
これからもっと出会いが増えていくのだろうなって思うと嬉しく思う。
犬ってこんなにも人間を学ばせてくれる生き物なのかってことにもとても感動をしているんだけど、
子供の頃に犬飼ってた時ってやっぱそう思わなかったもんね。
子供の中での犬ってのと、大人になってからのではこんなにも差があるんだなぁと。
勉強と同じ感じ。
十代で勉強って、具体的に興味が絞れない時期は嫌いじゃなくても、
やってもさほどの楽しさってないけど、
大人になってから意欲的にカレッジとか行って勉強したのってすんごい吸収力もいいし、
かーーなり沢山のことを学ぶことができて、そしてその学ぶことに対してのありがたみも分かるし、
時間もお金も無駄じゃない！みたいなさ。笑
ロビンさんに、
〝MakはHanaちゃんを選んだんだよ。Hanaちゃんが来るの待ってるよ〟
って言われた時に無茶苦茶ドキッとした。
私の方が探していた子犬だけど、
同じくMakも飼い主を求めていた、、というか、飼い主を必要として生まれてきた、、、
言い換えるなら、そう、
Hanaに会うために今この世代に、そしてこの時期に生まれてきた。。。
こう思えるのならなんて幸せなことだろうね。
出会いとは必然だ。
偶然と人は呼ぶけど、
それは説明がつかないほどのややこしい過程を経て起こっているから。
地球ができたのは偶然ではないように、
何か科学的な理由があってできたもの。
でもそれを説明しようとしたらどんだけの時間がかかるだろう？
だから全ての出会いは、
〝偶然〟って一言でまとめられてしまう。
とか言う本を昔に読んだことあるけど、
人と人との出会いも私は必然と思ってる。
その時その人にとってふさわしい出会いがあるって。
いい思い出だろうと、悪い思い出だろうと。
その人が学ぶべきことがそこにあったから。
てか、正直どっちでも＆何でもいいんだけど、哲学とか思想とか。笑
ただ、何でも思い様なんでね、
はげたオヤジの頭が、燦々と輝く朝日のように見えるのなら、
それってすごく得なことじゃない？
（それはちょっと違うか。。。？）
こないだ言ってたCESARさんの本にね、（これは翻訳ではなくてHanaなりの解釈です）
忘れてしまってるけど、同じMother Natureに産み落とされた
うちら人間の奥深いところにも〝Instonctive*〟なセンスってものが潜んでいて、
犬というはその感覚をもう一度思い出させてくれるガイドのような存在。
犬というのは、
過去を懐かしんだり、思い出して嘆くこともしない。
彼らはその瞬間瞬間しか生きていない。
言うなれば、その瞬間こそを楽しんで生きている。
（*nstinctiveとは、本能的な、直感的なって意味）
そろそろ早くマクちゃんを出せー！って声が飛んできそうだけど、
実はまだうちにはおりませんのー。
金曜はただ会いに行っただけで、
そんでこの子にします！ってちゃんとしたお返事をGaynorさんにしただけなんだよ。
Blog読んでくれてる方ならお分かりの通り、、、
まだ家がなーい！
今探してます。
セントラル、North、セントラル、North、
どっちにするかまだ分からないけど、
Northの方のエージェントもあたってみようかと考えてます。
マクの写真をプリントアウトしてベッドルームに貼ってます。
うちのプリンターむっちゃ写真とか画質が悪くて、ほとんど何か分からない。。
シルエットぐらいしか見えないからNecoが、
〝黒いピカチューに見えるー！〟って。
（Necoさん、あなたピカチューとかも知ってるのね。）
5週間後、彼女を迎えにまたウスターの町を訪れます。