犬のパスポート | The Wonder Room

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⚫︎2003ロンドン在住〜国際結婚⚫︎2007ビジネス経営学BTEC資格取得⚫︎バイヤー&ファッショニスタとして活動⚫︎現在二児の母⚫︎娘を家庭学習で支えトップ私立女子校に7歳で合格⚫︎日本の子供達を国際的観点で応援していきたいです。Instagram: invisible_door

Phew!



犬のパスポートどうやってとるんだろうって疑問に思ってて調べてみた。



defra って言うガバメントが出してるHPに全部丁寧に書かれていました。






しっぽフリフリ





1.マイクロチップ


これはワクチンとBlood Test前に行わなければいけない。


ISOのスタンダードのものがよく使われるとか(11784、Annex A of ISO Standard 11785)


あと自分でこのマイクロチップリーダーを持ってないといけないらしい。





今コンタクト取ってるBreederのVetのところでマイクロチップもやってくれるらしいので、


もし引き取る時は自分のリーダーを持って行って、サーティフィケートに記載されてる番号を確認したらいいかな、と思ってる。






2.ワクチン


パスポートに、



・ 誕生日

・ マイクロチップナンバー

・ ロケーション

・ マイクロチップをした日

・ ワクチンをした日

・ ワクチンのプロダクトネーム

・ Batch Name(これは種類のこときゃな?)

・ ワクチンのValid Date(Section IV)



が記載されるみたい。


EU圏内は三年に一回受けたらでいいらしい。



これもそのBreederがやってくれるって言ってたよ。







3.血液検査


EU認定のLabで行います。


Vetが紹介してくれるみたいだけど、


イギリスのLabのInfoが二つ書いてあったよ。



直接じゃなくて必ずVetを通してコンタクトを取る。



テストの結果が出たら、マイクロチップナンバーも一緒に書かれたそのコピーをVetにもらう。


んで6ヶ月は待つルールがあるんだって。





Blood testに失敗しない為に二回ワクチンをやったらいいとも書かれてたけど、


まあVetが教えてくれるだろうね。





4.パスポート


それでガバメントに認定されているVetがパスポートを作ってくれる。


中身をしっかり確認しないといけないみたいだね。





5.Ticks and tapewormトリートメント



これはノミとかダニとかサナダムシとかのトリートメントを旅行の前24~48時間内にうけることが必要。


これもパスポートに記録される。






ざっとこんな感じかね。




ヨーロッパはそんなに興味がなかったけど、


一緒に海とか行きたいから(海、海いい過ぎ!)


もし一緒に色んなところへ行って楽しい時間が過ごせたらいいなぁと思うんだ。






こうして色々事前に調べておくと、Pupを引き取るときがきても



ちゃんとマイクロチップとワクチンの必要書類を請求できるから。











MixiのKeiさんって人からのご紹介でロビンさんって方と連絡をとってます。


嬉しいことに、とっても親身になって教えてくれるイギリス愛犬家の先輩です。



彼女のワンコもテリアで福岡出身らしいのでなんだか共通点があり嬉しく思います。







ほんわかしたステキなBlogを書かれてます↓


イギリスがすごく見える感じで温かいBlogです。


見てみてね!



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