Necoパパとママも一緒に来てくれた♪
これこれ、500って↑
みんな乗りたがり、
とりあえず言いたい放題。
これがいつものインドの家族のありかたです(笑)
Necoママは白がいいって。
で、その横で必死にHanaにアピールのNecoパパ。。。
〝こっちきてみー!赤がある!赤はどう?赤~!〟
みたいな・・・・
!(´Д`;)
〝やだ~!Hana、赤好きじゃな~い!〟
まあ散々言いたい放題の挙句に両親は帰って行き、
その後はうちらだけで話を進めていったんだけど、
エンジンの種類とか、
車の屋根が開くとか、
ステッカーとか、
サブウーハーとか、
キーデザインとか、、、
で最後に金額の交渉とか、、、
段々と、、
欲しい気持ちもなくなりぃ、
笑
最後に思ったのが、
これ、欲しくない・・・。
12000ポンド。
日本円にしたら258万円くらい。
こんなおもちゃみたいな、しかも特別欲しい車でもないのに、
新車で12000ポンド。
価値がない・・・。
中古のプンちゃんにしたらこれの三分の一。
保険料下げる為にNecoが二年弱乗って、
その後にHanaの初車となり、いわゆる練習用の車となる。
乗っても3~4年じゃない?
例えば服とか、アクセサリーとか。
いい時計とかが丁度いい。
中途半端に欲しくもない、とりあえず時計は必要だからってことでなんとなくのものをなんとなくの値段で買うとする。
なんとなくの値段で、例えば10万とか。
で、数年してから本気で欲しいものが手に入るとする。
その後に残る最初の10万の時計は、、、
使わなくなる。
必要なものと、欲しいものは違うというかさ。
今回の車は思いっきり前者。
だからはっきり言ってどうでもいい。
乗れればいいくらい。
もちろん可愛いとかさ、見た目のよさに越したことはないかもしれないけど、
価値を考えるとそこは別の話で、
かわいいとかそういう観点でなくて、大事なのは、
どんだけ気持ちがあるか。
想いがないものに、半端なお金をかけても
何もならない。
とりあえず結婚がしたいからって、
好きでもない人と、
結婚しても、、
何もならない。
意味が生まれない。
基本的に何でもそういう考えなので、
今回の500に関して言うと、、、
買うべきじゃないし、買っても価値も意味もさほどなく、金の無駄だってこと。
ただNecoパパは欲しがる素振りをしてみせたり、
え~、いいじゃん!買ったらいいじゃん!的なノリだから困りますよ。
誰が乗るんだ?誰がこの車に愛情、情熱を持ってるんだ?誰がこの子を愛すんだ?
みたいな。。。。
中途半端な気持ちでは、一緒に日本に帰れません。。。 (←あいのりか?)
みたいな。。。。
でそういう意見をNecoに伝えて、
ホントに欲しいものにお金を使うってことに同意で。
こんなどうでもいい(ごめん、どうでもいいって言うと失礼だけど、気持ちがないってこと)車に
あーだこーだオプション付けて頑張っても
所詮は気持ちがないよっ。。。
所詮は繋ぎ・・・。
ふざけたことを言うと、
Hanaは白いスポーツカーに乗るんだ。
帰りに見た白いコンバーティブル。
〝こんなんいつか買ってあげるって思ってて。。。〟
軽くテンションも上がったんだけど。。
まあ、まだまだ私には車を選べる権利はないからな。
まだまだ頑張ってないと自分がそういうものを持っても、
気分が良くない。
いつだろうね、
自分がさ、
白いコンバーティブルに乗って、
自信持ってこれ、Hanaの車!って言える日ってさ。
ただ与えらたものでは、
満足できないな。
それなりの自分になってからだ。
最近やっとDiorの時計着けても気がひけないくらいになれた。
でもまだそのレベル。
それよりもっと?
今の私に合わないと思う。。。
そういうものって、
豚に真珠でかっこ悪いんだもん。
と、言うことで、今回の車に関して言うと、、、、
もうなんでもい~!o(^▽^)o
帰ろう帰ろう♪
久々のNecoっ↑