ロミロミセラピストをしている私ですが、先日ロミロミテンプル式というカタチの違うロミロミを学ぶ機会がありました。
そのお話はまた今度。


そのサロンにいるワンちゃんのサンちゃん7ヶ月♀




5月にあった時は四ヶ月

ちょっと大きくなってました




いつも側に(笑)

そんなサンちゃん、最近食欲がないとのこと。
聞いてみると生理中なんだそうで、

「そっかぁ、避妊して無いんですね!」

って私言いました。

飼い主の先生は

「そうなの、できたら自然の原理にそって本能のまま、子供を産んでほしいから」

そう言ったのです。

私は、ハッっとしました。



先住犬のロンは♂でしたが、去勢せずでしたし、今いる子達は保護犬。


保護犬しか目にしていない昨今なので、当たり前のように避妊とマイクロチップは必須みたいに思ってきました。


確かに人間の勝手でそのような処置をしてしまうこと、本来は動物達は子孫を残していいはずなのに。

現代は野犬や野良猫や心無い一部の人間による多頭飼育崩壊、悪質なブリーダー、殺処分などで、増やしてはいけないかわいそうな命みたいになり不幸な子を増やさないということで避妊去勢がされているのです。


もちろん、それもありますし大切なことで保護活動してくださる方には感謝しかありません。


そして子供を産ませたら、ちゃんと引き取り手を探し生涯添い遂げる家族飼い主を見つけるまで責任を持てることを約束できる方も沢山おられるでしょう。




ポノちゃんは
多分子供を産んでいます。

推定10歳で保護されてから避妊手術をしたのですから。



ヌイちゃんは保護されてすぐ避妊手術しました。

たらればではないですが、こんなに聡明で可愛いヌイちゃんがもし沢山子供を産んでお母さんになっていたかもしれないと思うど、ヌイちゃんの子供に会いたかった気もします。

ヌイちゃんのお母さんは樹海でヌイを産んでどこかへ行ってしまいました。

初めは一緒に居たんだろうね。
どこかに行ってしまったお母さんが産んでくれたから、私はこんなにも愛おしいヌイちゃんに出会えて人生変わったのだと思うとちょっと考えてしまいますね。

サンちゃんのお母さんは八ヶ月で妊娠してサンちゃん含め四匹を産んだそうです。

サンちゃんのサンは、

3番目の3
山の さん
太陽の SUN

素敵だね!




ちょっと考えさせられた出来事でした。


以前より学んでいたアニマルコミュニケーションはじめまようと思います。