★セラピストとして続けてきたこと | ノマドワーカーERIのブログ

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旅するセラピスト 羽山恵里夏です❤

今回は、私がセラピストとして、これまで続けてきたことについて、お伝えする機会をいただきました。

このメッセージが必要な方に届きますように...


セラピストの技術は、運転免許と似ていて、使わなければ、当たり前ですが、どんどんその腕は落ちていきます。

しっかり身に付けた技術は、ほんの少し練習すれば、感覚を取り戻すことは出来ますが。

中途半端な技術では、それも難しい。。。

私は、何かを身に付けるのに常に人一倍、時間がかかることを自分で知っているので、

ようやく身に付けた技術は、出来るだけ失いたくないという想いが人一倍強いです。

ほんの数日間、人の体に触れないだけで、感覚が鈍ってしまうのではないか、、、という心配性な面があるので、ほぼほぼ毎日、手を動かすことは、続けています。

自分のお仕事の裏側を公開することは、基本的にしないのですが、

色々と想うことがあり、公開しています。

もちろん、セラピストにとって、自分の技術以上に大切なことは、沢山あります。

それを知った上で、私は、お仕事で人の身体に触れない時は、自分の体を使って、手を動かすようにしています。

飽きっぽい私が、唯一続けているのが、この“手を動かす”ということです。

これだけは、もう何年も続けています。

実は、人に施術をし過ぎて、動かなくなった経験もあります。

それくらい、人の身体に触れているのです。

そんな私でも、ほぼ毎日、手を動かして、常に人に触れるための準備をしています。

技術を人に伝えるということは、その技術の模範を魅せる必要もあります。

そのためのトレーニングは、必要です。

そして、プロとして人の身体に触れるということは、その人の生命エネルギーや人生に触れることにも繋がるのです。




人の身体に触れていると、『何でそんなことがわかるのですか?』と質問されることがありますが。

人体のしくみを知っている以上に、それだけ人に触れるという経験を積み重ねています。

人に技術を指導する時は、自分が学んだ教科書的な知識だけではなくて、

出来るだけ実際の経験談を元に、生徒さんがすぐに実践場面で活かせそうな情報を伝えるように心掛けています。

現役を続けているからこそ伝えられる“最新情報”も沢山あります。

変化の激しいこの時代、古い情報が全く役立たないこともありますし、

同業者の特に若い人達から学ぶことも沢山ありますから。常に情報をリニューアルしながら指導しています。

そんなわけで、講師の立場でありながら、現役セラピストを続けています。





今月は、久しぶりに、プロのセラピストを目指す方向けの実技指導を行います。
(人体のしくみの解説も交えて実施します)


過去に実技レッスンを受講して下さった方も、現在は、プロのセラピストとしてデビューされ、ご活躍されているのが何より嬉しいです♪

今回の実技レッスンも、リクエストを下さった方のために、本氣モードでご指導させていただきます♪

どうぞ宜しくお願い致します❤

※プロ向けの指導は、ちょっとだけ厳しくなります♪(*´ω`*)





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