6年生の長男が、週末はサッカーの集大成となる公式戦がありました
今までたくさん練習してきているものの、なかなか結果が出ず、6年生になってからもチームの雰囲気も少し幼さが残っている感じはしていたので、私は多くは期待していませんでした。
でも、予選1日目に今まで勝ったこともない、大差で負けるチームに1-1で同点でリーグ1位で、日曜日の二次リーグへコマを進めました。
がしかし、このチームの悪いところ、その日によって調子がいいときと、悪いときの差がありすぎのです。
日曜日は、本来の力を出せず、敗退。来週の決勝リーグへは進めませんでした。
その日によって力のばらつきがあり、その突破口をチームとしてまだ乗り越えられない現状です。
前からの課題でしたが、親として何かしてやりたい…という気持ちをぐっとこらえ、子供たちの自立の道、自ら考え実践する力を待とうと思います。
このサッカー、チームに出会えて、子供の自立と親の子離れ(いい意味の)を教わっています。
ただサッカーを教えてもらい、勝つために練習しているのではなく、大人になるために自分自身の力で立上り、自ら選択できる人生の土台作りを今からしているように感じています。
改めて、サッカーに出会えたこと、このチームに出会えたことに感謝しています。
そして、親も共に学んでいます。