こんにちは、Hanaです。
今日は3番目のカード、船です。
さて、どんな見た目かな?(わくわく)
おお〜!
かっこいい
前に、1、騎士のカードのところで説明した通り、ルノルマンカードは100年以上前からあるものなので、そのころを彷彿とさせる、壮大なスケールの帆船がHanaのカードでは描かれています。
個人的に、あのディズニー系の海賊の映画を思い出し、今現在あの有名なテーマ曲が頭の中でエンドレスにかかっているHanaです。(笑)
そうそう、あの映画の感じを頭の中で思い浮かべてもらったら、このカードの大まかな意味をちょっとイメージしやすいかもしれない。
あの、映画の中で(そして今でも)、船は遠いところに行くための手段でしたよね。
そして、その遠いところというのが、海の向こう=外国というのまで含まれているのが想像できるかと思います。(あの時代には飛行機などありませんので、おそらく船がそういった唯一の手段だったのではないかと。)
そして、あの映画の中のお姫様(という表現でいいのだろうか、あの総督の娘さんですね)があんなにも切望したように、船というのは、新しい/または自分と違う環境(世界)へ旅立つ手段でもありました。
また、逆ベクトルで、映画の中で彼女が違う世界の人になった(この表現でいいのだろうかpart2(笑))夫を、10年に1回(でしたよね)丘に帰ってくるのを待っていた様に、遠くから何かがやってくることを表しているのかもしれません。(旅立つ方か、やってくる方かというのはこのカード単体ではなんとも言えませんので、周りのカードをみたりして考えます。)
また、当時は、船というのは外国(海の向こう)から物資を運ぶ重要で主要な手段の一つでしたので、このカードはビジネスでの海外とのやり取り(例えば、貿易関係など)も表したりします。
また、見たそのままの、”船”という意味で読み取るときもあります。
ということで、このカードの大まかな意味は、
”移動”
”遠くへ行く”
”海外”(関連の話題)
”旅立ち”
といった感じでイメージしていただけたらと思います。
そんなロマンあふれる雄大なスケールの3番目のカード、船のご紹介でした。
本日もご覧いただきましてありがとうございました
Hana