こんばんは。 あっこです☆

写真をブログ用に縮小させるのを、何かいい方法あるんだろうなー、と思いながら
1枚1枚リサイズ作業していましたあせる

しかーし、お友達のきょうこさんから情報もらって、ちょっと調べたらいろいろあるんですね。無料ソフト。
私がダウンロードしたのは「縮小専用」というそものもずばりのネーミング。 
あまりに簡単に一度にリサイズするので拍子抜けするぐらいです。 これでいっぱい写真をアップできます音譜

今日はイタリア旅行の5日目後半を綴ります。

この旅行を最初から読んでいただくには、左側のRecent Entriesにある「イタリア旅行序曲」をクリックしてくださいませ。

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ナポリの駅近くでランチをすませ、私鉄・チルクム・ヴェスヴィアーナ線に乗ります。

世界的観光スポットなのに、観光客らしき人は皆無。  なんでだろ~
きっとだいたいはツアーバスでいくんでしょうね。

車内では男の子がコインを手に持って、乗客全員に 

  コインちょーだい 

  ( ̄∇ ̄+)   ( ̄_ ̄ i)         あきらめたようです。   

でも、すっごい生活に困ってるようには見えないよねー

  

40分ほどでPompei Scavi Villa dei Misteriという駅に到着。
あ、帰りの電車の時刻表撮っておこう!

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駅の目の前がPOMPEIのマリーナ門です。
もう3時近かったというのもあり、チケット売り場にはだーれも並んでいません。
人はいないけど、ワンコがいますわんわん  ここのワンコ?
ガイダンスカセットを借りようとしたら、NON ジャポネなんです。無いの。ガッカリ汗
マップをもらって入場!

古代ローマの典型的な街であったポンペイは、西暦79年8月24日にヴェスビオ火山の大噴火により埋もれてしまったのです。3日3晩降り続いた火山礫と灰は5mにも達する。
それが1800年代になって本格的に発掘が始まり今の姿になっています。
すごいです!


タイプスリップしたみたい。

雪をかぶったヴェスビオ山が綺麗です。   大きな円形劇場。

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居酒屋のカウンター。ここにワインのつぼが納まっていたそうです。
綺麗なモザイクタイルやフレスコ画の色鮮やかさが今なお残るなんてすごい。

2000年前の横断歩道と車輪の轍です!
ほんとうに現代をしのぐほどの文化的な生活をしていたんですね。
どの家からも3分以内に公共水道があって、水が豊富に出ていました。


           夕日に染まるPONPEI ~ 今、2000年前とつながっていることを感じます。

あ、遺跡を見るときはたーくさん歩きますので、トイレポイントに気をつけましょう!
パートナーさんは大変でした(;´▽`A``
この季節は5時におわりです。 夕日に染まる景色をみれるのは個人旅行ならではでしょう。
ツアーだと、だいたい午前中~昼ごろですもの。

ナポリに戻り、スーツケースをピックアップ、ホテルへ向かうタクシーに乗ります。

街はすっごい賑やかで、車とバイクがぐちゃぐちゃに走っています。
 車ガーーッ  と斜めに横はいりは当たり前。    クレージーすぎます(*_*)
バイクは二人乗りしながら、運転手は携帯でしゃべってるしあせる レンタカーは永遠に無理です。

ホテルチェックイン もう7時をまわっています。
ルネッサンスナポリ地中海

今日も沢山歩きました。
お部屋はまあまあ。珍しくフローリングなのね。
パートナーさんが     ちょっとシャワーあびるね
私はベッドに腰をおろし、部屋に入ったときからついているテレビ WELCOME映像の音声を消すと。。。
  ガラガラガラガラ。。。。ゴトゴトガッタン
と音がしています。    何か備品でも運んでいるのかな? しばらくしても止みません。

あれ?これってもしや! 
そうだわ。 エレベーターの真裏だこの部屋 ( ̄∩ ̄#
ほんとだ!ひどいね ( ̄∩ ̄# いくらポイントで泊まっているからって、先行投資してるんだっ!

小さめのエレベーター4台の真裏。この位置に部屋があること自体おかしい。
さっそくフロントに電話。なんとか英語が通じ、部屋はあまり空いてないけど今ベルマンが行くから部屋を見て決めて、と。やっぱり、あやまんないよねー、こちらの方は。
私が普通に話しているのを聞いて、パートナーさん
もっと怒って強く言わなきゃだめだっ!
でも、あまり気まずくなりたくないもんっ!

10Fの部屋に案内される。7階ではまったく見えない海が少し見えるけど。。。狭過ぎる!
これじゃ、ビジネスホテルみたいだっ! 他にチョイスがないのか。

と、重い空気を感じたベルマン、 ノン パルレ イングレーゼ エイゴワカリマセェン
フロントに携帯で電話。同じ7階にツインタイプだけどもう一部屋あります、とのこと。

そこは眺めは街と前のビルしか見えないけど、まあまあの広さ。
悩んだ結果7階に決める。 
あーあ、以前マルタ島に父と二人で行ったときのチェックイン事件を思い出すわぁ。
(機会があれば書きます)
こんなことならローマに6泊すればよかった汗(T_T)

疲れ倍増したけど、夜ご飯はガイドブックに載っている、Chiro a Santa Brigidaに行ってみました。
シーフードが美味しかったナイフとフォーク

静かな部屋でぐっすり眠れそうです半月

続きはまた書きます。
長々と読んでくださって、ありがとうございますドキドキ