今日伺った友人宅。
お庭もあって日当たり良くて、眺めも良くて大きなお家。 
庭にあった小松菜抜かせてもらって、お土産にいただきました。
家庭菜園、いいなあ。

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ハヤシライスにバナナブレッドまで焼いてくれて。
リラックスしておしゃべりをたっぷり楽しみました。 ありがとうコーヒー

イタリア旅行五日目を綴ります。いよいよナポリへ移動。
この旅行記の最初から読んでいただくのは、
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さて、イタリア旅行5日目。    今日はチェックアウト。
ナポリのホテルへ移動します。
電車のチケットはまだ買っていませんが、昨夜ホテルのパソコンで電車の時間をチェックしておきました。
イタリア鉄道 Trenitalia

ホテルには小さなビジネスセンターがあり、パソコンが1台。
フロントに使いたい伝えると、ログインIDを発行してくれて30分間インターネットが使えるというもの。
プリントもできました。
但し、日本語表示はできないことが多いようです。
旅行前にいろいろ調べてはいるけど、ちょっとした調べものをするのにパソコンは必須ですね。
ミニノートを持っていけば、より便利なんでしょう。


チェックアウトの前に朝一番で、行きそびれていたカンポ・デ・フィオーリという広場にいきました。
午前中は市場がたち、それを散策したかったから。
ガイドブックの写真とは違って人もまばらです。
 冬だから?   時間が早かったから?
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広場の近くのBARで朝食を食べ、ホテルに戻ります。 そしてチェックアウト。

ホテルが呼んでくれたタクシーは、高い値段をふっかけることもなく 穏やかなドライバーさんでした。

テルミニ駅では、チケットの買い方などが分からないし、混雑しているといけないので早めに到着。
窓口で、昨日検索したユーロスターの時間を伝え、問題なく購入。

NAPOLI CENTRAL駅行き 10:44 
ん?
(;^_^A  右に黄色字で11:04  これは何?

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電光掲示板はイタリア語だけの表示です。ちょっとあせりましたが、どう考えても遅れて到着だと言う結論になりました。
それにしてもイタリアの鉄道は時間が正確で意外でした。
遅れた場合もリアルタイムで到着時間が表示されてます。


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ナポリへ 1時間15分
車窓は一変。 北海道のような雄大な景色が広がります。
山の頂には雪が。  あれがかつて大爆発をしてポンペイの町を呑み込んだ ヴェスビオ山。

ナポリ駅でスーツケースを手荷物一時預かり所に預け、 このままポンペイの遺跡にいきます。

駅の周りはあまり柄が良くないとガイドブックに書いてありますが、ここでお昼を食べないと。

めぼしいレストランを探してみよう。
   
  でもこの辺なんだか怖くない? みんなイタリアンマフィアに見える (・・;) 

人出は多いけど、ローマとは雰囲気がぜんぜん違います。歴史的にもギリシャ系の人が多いのですね。
顔つきも違います。

レストランに入ってみました。町の食堂ってかんじですか。
お客さんは沢山入っていて、普通の人もいるんですが やっぱりイタリアンマフィア風の人が多い。。。シラー
        でもでも・・ ・このレストランすっごく美味しい!(^-^)/   
        ナポリはうわさどおり美味しいのね!!

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そしてレストランからまた駅に向かう途中、私たちの斜め前を大きなリュックをしょったバックパッカーの女の子が歩いていました。
日本人かな?

すると、数十秒後、その辺にいたあんちゃんが彼女に   なんかついてるよ!  
え? え? え?         
きゃー、バッチー
 そのあんちゃんか誰かが 彼女のダウンコートにつばをはいたらしくベッタリ (@_@)
 かわいそうー(ノ゚ο゚)ノ   あわてて私はウェットティッシュを PREGO (どうぞ)
                パートナーさんはティッシュを どうぞ
                彼女は ありがとうございます      
日本人でした。
でも、立ち止まらなかったのはえらい        悪いやつがいるのねっむかっ
このあたり柄が悪く見えたんじゃなくて、悪かったのね、やっぱり。

気を取り直してポンペイに向かいます。


五日目後半~続きは又書きます。

ここまで読んでくださってありがとうございますドキドキ