ビワ葉に秘められたすごいパワー

 
 
ビワの葉には様々な効能がある。
 
医学的に検証されているものとして
 
肩こり、ガン、白血病、関節痛
 
腰痛、高血圧、糖尿病、冷え性
 
皮膚炎(かゆみや湿疹)、リウマチ
 
その他伝統的に効果が認められている
 
ものとして30項目の効能がある。
 
 

 

江戸時代には「枇杷葉湯」として

 

庶民の間でも暑気ばらいに盛んに

 

飲まれていました。

 

いわゆる当時の清涼飲料です。

 

 

 

これを売り歩く

 

「ビワ葉湯はいらんかぁ……」の声は

 

夏の風物詩であったという。

 

また、夏負け、食中毒などの予防に

 

一種の保健薬として親しまれていました。

 

現代人には忘れ去られた「健康飲料」

 

である。

 

 

 

古来、伝承されるビワの葉療法は

 

三千年もの歴史があり

 

仏教医学として日本に伝来しました。

 

ビワの葉療法は

 

葉を火で炙るなどして患部にあて

 

葉の薬効成分を毛穴から体内に

 

浸透させたものです。

 

 

その他の療法として

 

ハチミツとビワの花を

 

それぞれ好みに応じて混ぜ

 

15分くらい蒸して食べると

 

咳が止まります。

 

熱があったり、のどが痛いときは

 

ビワ茶に塩を入れて

 

うがいをすると治ります。

 

 

自然の恵みのアルカリ飲料

 

夏場は冷やして麦茶がわりに

 

好みによってハチミツを入れると

 

更に美味しい

 

子どもからお年寄りまで

 

安心して飲用できます。

 

まだまだたくさんの効能があります。