今日は、地域の大きなイベントのステージに私の経営している学校が出演した。
音楽の授業で取り組んでいる音楽の演奏を披露した。
正直、ビックリした。
私はどれだけ、過去に囚われていたんだろうか。
どれだけ過去に生きていたのだろうか。
私の周りにある素晴らしいものからなぜ目を背けていたのだろうか。
私が過去に囚われている間にも、しっかり前に進んで、成長してきてくれていた私の分身のようなSchool。
あなたに出会えて、あなたが現実のものとなって、多分、これが私の人生最大の、人生最高の出会いなんだと思う。
この事業が、私の運命を変えた。
全ての事柄が、ポジティブなものに変わった。
私はもう振り返らない。止まらない。
もう子どもも産んだ。前に進むだけなんだ。
そして私の生み出したものに対して、責任がある。夢がある。
必要としている人がいる。
自由に生きる人たちを、自由に。
自由に生きる人たちに、もっと高い空を。もっと大きな風を吹かせる。
私との出会いが、このSchoolとの出会いが、何か爆発させる。Make α differenceする。
そんなことができるように。
そして、イベント後のMTGもとてもよかった。
皆、前を向いていた。どうして後ろを向いている人たちを構っていて、前を向いている人を蔑ろにしていたのだろうか。
進もう、前へ。
過去はもう振り返らない。
ただただ前を向いて走り続ける。過去の人、旧友とは会わなくてもいいんだ。
何のために生きているのか。
どのつもりで生きて、仕事しているか。
ギアを上げるタイミングがきた。
ここ数年はきっと踊り場にいた。そういう時もある。
私の創ってきたものは信じるに値するものだと気づかせてくれた。
いや、、、そういう時代だったのかな・・・
そういうフェーズだったのか・・・
保護者や、子どもたち、スタッフを見る世界観も変わった。
あれだけモジモジと一歩踏み出せなかった世界も変わった。
変わろうと思っていたけれど、変われなかったけれど、世界が少しずつ変わってきている。
私は、すぐ横にある外国だけではなくて、このSchoolを世界中の子供達が集まる場所にしていきたい。
そのためにやれることをやりたい。
世界中の子供達が集まる場所、、、
なんでそうしたいか。
友達が世界中にいたら楽しいから。
そして、過去を振り返らない前を向いて走り続ける人たちを、リスペクトしているから。
その人たちが、輝き続ける場所を作りたいから。
意思を持った人生を。
バチっと何かがハマった気がする。