NetFlixで会社は学校じゃねえんだよを見ていた。

 

火高が退社を申し出る時のシーンが胸を突いた。

私も会社をやってると、こういうのの繰り返し。ずっと一緒にいると思っていた人が、何かのかけ違いかわからないけれどね。

 

同じ川には二度は入れない。「万物は流転する」。川は絶え間なく流れていく。同じ川に入ったように思っても、川も人も前とは違う。人もまわりの世界もこのように不断に変化し、同じままであり続けることは決してない。

このような変化に気づかないことがある。知らない間に、違う川にいることもある。

 

私は、この仕事をしているから結構、過去は振り返らない。慣れちゃった。でもやっぱり、こういうシーンを見ると、胸がギューっと痛くなる。ずっと一緒にいたい人たちがいる反面、いつか袂がわかれることもある。それはやっぱり心がギューっと痛くて、仕事をする中で一番嫌いなことかもしれない。

 

これだけは慣れないんだ。


裏切ったつもりはなかったけど裏切っていたと思わせていたならごめんと謝ってたところもグサグサきた。そんなことの繰り返し。でも私は発信することをやめたらいけない。

 

《長女》

おもちゃで遊ぶようになって、お迎えに行ったらニコニコ笑うようになった。

 

《次男》

いろんなことが出来るようになった。おしゃべりも上手。絵を描いたり、おしゃべりもウィットに富んだこと言っている。

 

《長男》

この前突然、「僕のことちゃんと見て」って言ってきた。えらい。自分の思いをちゃんと言うって偉いよ。

ダンスも上手。妹の面倒も見てくれる。最高にかわいい。

 

今日はスイミングの送迎を知り合いに頼んだ。私が全部やらなきゃって思っていたけれど、結構、彼らはエンジョイしていた。私がいなくても、ちゃんと楽しそうに過ごせていた。大きくなるんだね。子どもたちって成長していくんだね。