一時帰宅は血液検査の結果、無理だと判断されました。

血小板が少なすぎて命に関わる状態だとの事です。


そして、骨髄検査の結果、病名が確定しました。


今後の治療の流れ等の説明を受けるのに、夕方また主人に来てもらいました。

そこで聞いた病名は


急性前骨髄球性白血病


抗がん剤治療は寛解導入療法で1回

地固め療法で3回、計4回の治療を行う。

寛解導入療法時にはベサノイドという、ビタミンA誘導体のお薬。分子標的薬に分類されるものを経口摂取する。

全部で約半年の治療期間


一度の治療で約1ヶ月間の入院になる。


この白血病の型は寛解までもっていければ移植をしなくてもいいらしい。


比較的、寛解率も高い白血病だと聞き少しだけ安心できました。