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たろう公立小に通う 小学5年生
2026年2月の私立中学受験を目指し
新小5から進学くらぶ入部
マイペースに日々奮闘中?
受験のこと・勉強のこと
日常のことを
ツラツラと気の向くままに書き残す
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第11回の週テストの結果が出ました。
今回のテスト、と言うか先週は全くたろうの勉強にノータッチ
たろうが自分でやる!と決めたので、本当に丸っと放っておきました。
計画も立てないし、ノートも作らないし、コピーしたければ勝手にやって、のスタンスを貫きました。
あいにく、先週はオットという絶好の遊び相手も時間があり、予習ナビを流し見→2人でコンビニとかゲームセンターなんて遊びにも出かけ。
「あー、やってんな。」
と思いつつも、GW明けで持ち帰りの仕事も多かったので放置してました。
そして、一昨日週テスト。
案の定な点数がズラリ
その結果を見て、早速たろうと懇談会。
「さて、母が関与しなかった1週間の結果どうでしたか?」
「ひどい。」
「だねー。映像観てただけだもんね。」
「うん。」
「これからもお母さんが手伝わなくても出来ますか?」
「できません。(即答)」
「じゃあどうしますか?」
「手伝ってほしい…」
「あれこれ言うのはやめようと思うの。たろうに勉強しなさい!と言うのも、お母さん疲れる。たろうにしてみれば、やってるよ!って思うだろうし。」
「うん、それはわかる。」
「じゃあ何を手伝えば良い?」
「ノート作るのと、計画するのと、暗記するカードとか…。」
「ちょっと待て。ノート用の問題のコピーは良い、計画するのも良い。ただノートを作るのはたろうだし、暗記するカード作ってもたろう見なくない?あれ作る労力半端ないから、もっと活用してくれないと嫌なんだけど。」
※通塾時代に、情報カードに算数の公式や理社の苦手な部分をまとめてました。
「わかった。じゃあ問題のコピーと、計画はして欲しい。」
「了解。」
と、いった内容で懇談会は終了。
再び和平条約が結ばれた我が家です
まあ、こんな事の繰り返しですが5年の夏頃までには、たろう本人のやる気がジワジワ上がるようにお願いしたいです。
本当は個別でも始めて、丸っとお願いしたいくらいですが、まだたろうの勉強へのモチベーションも低いし。ここで新しく始めても意味がないのかな、と。
個別は、ペースメーカー的な役割と過去問演習で6年生になる頃に始めようかな、と今のところは考えています。
本当に勉強に関しては甘えの捨てられない、たろう。それでも中学に入っても勉強し続けなければいけないので、今のうちからコツコツと取り組めるように、はなこも般若ではなく、天女のように広い心を持ちたいです