アメブロを始めて知った言葉…ドリパト!

つまり、ドリルパトロールキラキラ

この言葉を知る前から、習い事の待ち時間などに本屋さんで時間潰しながら探してましたが、中学受験を意識し始めてからは【苦手】をなくそうと、たろうに合いそうなものをいくつかピックアップしていました。

入塾前に、我が家の普通の子代表たろうが、小学3年生で取り組んでみたことを忘備録的にまとめてみようと思います。

まずは算数のドリルたちをご紹介花


2年生の時から使っていたハイクラスドリル
ひとつの単元で標準→上級→(最上級)とレベルが1ページ毎に上がるので、スモールステップが◎


上級や最上級はひねりのある問題もあるので、よく出来てるなぁーと感心しますにっこり

トップクラスとか最レベよりも簡単に解ける問題が多いので、たろうにはちょうどよく嫌がらずに解いてくれます。



勉強前の導入に毎日やっているのは、定番の百ます計算。こちらは遅ればせながら3年の秋頃から始めています。

たろうは、どうしても指を使って計算することが多くて、低学年の頃は少し気になっていました。

指での計算は賛否両論ありますが、やっぱりスピードが遅くてあせる

結論、百マスはやって損なしと思います。

時期的なものかも知れませんが、指での計算はなくなりましたし、暗算は確実に早くなりました。
始めた当初は6分位かかってたものが、段々タイムが短くなり、2分台に。

ちゃっちゃか終わるので、これも嫌がらずにやってくれて、毎日のルーティンにガーベラ

初めは続くかなーと心配だったので、30マスから始められる学年別からスタート



学年別は取り組みやすいボリュームでしたが、ベーシックな百ますの方が14日間同じ問題を続けると言う本来の取り組みを出来るので、こちら👇の方がおすすめです。





入塾を始めるにあたって、評判だったスタートダッシュ算数

こちらは、はなこ的にはあんまりおすすめではないです真顔

全統小に出てくるような、よく考えて解く問題が多めで、基礎がしっかり出来てる子向けな印象。

単元ごとに基礎問題はあるんですが、解説が簡素にまとまっているので、はなこがしっかり説明しないと練習問題をたろうは解けない感じです。

で、解答の解説も割とすっきりまとまっていて、よくまとまってるけど、まとまりすぎてて逆に分かりにくい印象です。



なので、副教材的に自由自在も追加しました。
説明しにくい単元は、自由自在の解説をみて、スタートダッシュと照らし合わせて説明。

スタートダッシュの練習問題を解いて、さらに自由自在の問題を解いて定着させるという使い方をしています。

スタートダッシュは練習問題も数が少ないので、やり込むと言うよりかは、こういう問題が入塾テストとか全統小には出るんだー!と傾向が知れますので、勉強になります。



自由自在は、はなこも昔から知ってる!な老舗参考書です。初版見たら昭和38年でした拍手
とにかくカラフルで見やすくて、解説もわかりやすい

例題→解説→練習問題→力を試す問題と、段階を踏んでやりこめるので好きです。

教え方に自信が持てなくなったら自由自在を読み込み、教えていますニコニコ


ざっとこんな感じで進めていました。



小2からZ会をやってはいたものの、基礎コースだったので、基礎的はできるものの、たろうは応用が効かずタラー


入塾を考えた小3秋頃から市販のドリルを追加して試行錯誤してます。


ひとつひとつ丁寧にやっておけば良かったかも、と反省していますが、過ぎた過去はどうしようもできないので滝汗

今は単元のまとめのテスト→間違えてる問題をピックアップして解説→その単元の練習問題を解く→わからないを無くす、と言う取り組み方をしています。


塾が始まったら、塾の宿題をベースに苦手な単元は予習シリーズの演習問題集を反復してやってみようと思いますが、長期休みになったら市販のドリルを追加していきたいです。


百ますが終わったらやりたいと思っている下矢印
山本塾の計算ドリル!
こちらもスタンバイ済みですニコニコ

たろうがやるには、ちょっと難しそうと思ったので春休み位から取り組めたらなーと思ってますクローバー

難しすぎてもやらなくなるし、簡単すぎてもつまらないし、子供に合うものってなかなか探しにくいですよね。

通塾始まってどんなペースで行くのかまだまだ未知の領域なので、様子を見つつ、無理させずに小4は進んでいきたいと思いますにっこり